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自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

最高裁裁判官の国民審査が分からない?

2021年10月24日 | なかま道志

衆議院選挙で各党が熱戦を繰り広げています。

あの方は当確だとか、当落すれすれだとかの予想がいろいろな形で報道されています。

今回の衆議院選挙選挙では、全国で1046に人が立候補し、465人が当選することになります。

小選挙区で289人、比例で76人です。

そして、最高裁裁判官の国民審査も行われます。

15人のうち、たしか11人が対象になっています。

ある新聞のコメント欄に「当選させい人 探せる教育」と題したものがありました。

18歳から選挙権がありますが、選挙管理委員会の出前授業で小学校で模擬投票をしてみる程度だと言っています。

日本では教育基本法が「特定の政党を支持し、またはこれに反対するための政治教育、その他政治活動をしてはならない」としていますので、それはそれとして理解も出来ます。

私たちの(私の)、情報はテレビや報道機関などの情報と、地域の立候補者からの候補者ビラ〇〇号などから、活動などを知りうる範囲です。

もちろん、駅頭などで選挙近くになると実績や政策を訴えていますが・・・。

正直なところ、どの政党やどの人がこれからの日本を良くしてくれるのかは分かりません。

ご意見はいろいろとあるかと思いますが、貴重な一票をどの人に投票すべきか迷うところです。

見かける人だから、頼まれたから、地域の利益代表のためにと国政に送り出すことを選んでしまいます。

政党政治ですので、各政党の実態を知らなくては選ぶことはできません。

特に比例投票もです。

比例で復活当選もあります。

何かの形で、「当選させい人 探せる教育」も必要かと思います。

18歳になった方に、貴重な1票だと急に投票用紙を渡されても困惑するかと思います。

私自身、立候補者の政策や熱意などはよく伝わっていません。

選挙の時だけ挨拶に来たり、支持者と思われる方がこの方をと言って来るくらいです。

私はいわゆる無党派層だと思います。

今では約3割以上だとしています。

当選した方が、政党に所属しどこまで信念を貫けるかも疑問です。

山梨県は選挙については熱い県民性があるようです。

それだけ関心があるのでしょう。

逆に結果次第では、生活にも影響?が出るかも。

女房の親族も昔は県知事でした。

いろいろと不適当な内容かもしれませんが、お許しを!

そして、もっと分からないのが「最高裁裁判官の国民審査」です。

これこそ憲法を守る人だと思いますので、もっと情報が欲しいですね。

ネットで調べれば分かりますが、テレビなどでもこの方はどのような方かを発信していただきたいものです。

分からないで、白紙で投票すればこのまま承認?されたことになります。

私は最高裁の国民審査は棄権しますと言って、窓口で投票用紙をいただきません。

だって、どんな方か分かりませんから・・・。

勉強不足なのでしょう。

いづれにしても、貴重な一票が山を動かせることを願ってます。

「選挙権おめでとう!」と心から言えるような選挙になって欲しいものです。

ほんとうに、私のつぶやきですのでお許しを!

 

Hiro