自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

自宅付近は秋景色 道志の朝は寒かった

2021年10月18日 | なかま道志

昨日、女房と道志にはいりました。

久しぶりに一緒でした。

内容は一昨日の話です。

その日は一日中忙しく動いていました。

女房は仕事でしたので、主夫業に専念していました。

近所の銀杏畑の生産緑地です。

葉も黄色くなってきました。

これも地域の色です。

先ずは買い出しを頼まれました。

安い!

こんなの趣味で育てたら、手間賃も出ません。

誰が儲けいているのでしょうか?

サツマイモも買った方が安く、美味しそうです。

大根も安く、煮込んで翌日いただいたら味が染み込んで美味しくいただきました。

先日、揚げ物で使った油です。

天ぷらでなく、パン粉を付けたものですから残渣が沈殿しています。

火を付け、温めました。

そこにご飯をしゃもじですくったくらいを入れて、かき回します。

五穀米でしたが、汚れ(カス)がご飯にくっ付きます。

見た目では分かりませんが、もう一回くらいは使えるのでしょう。

今日、道志に持っていったきゅうりの酢だこ漬けです。

酒のつまみには、もってこい!です。

グリルは油(脂)がすぐに溜まり、周りの壁にも飛び散ります。

まさしく、これは私の役割です。

食器類も洗いました。

洗った食器類が山積みなっています。

道志から持ち帰った水を、ペットボトル移し替えます。

結構大変な作業なんです。

夜なべ作業は、ニラの種取りです。

庭のニラに花が咲き、枯れると実が出てきます。

これを取り出して、来年の春先にポット植えするのです。

これらも買った方が美味しく、安い品かもしれません。

殿ではありませんので、退職すればある程度は主夫業をしないと・・・。

亭主は関白まで(亭主関白)、女房は殿下(かかぁ殿下)と相場が決まっていますので、昔から亭主は殿下になれません。

昼前に家を出て、女房と道志に行ってきます。

昨夜は寒い道志でした。

明日は雨模様です。

 

Hiro