自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

いろいろな言葉の語源を調べてみる

2021年10月23日 | なかま道志

昨日は朝からガレージを高圧洗浄機で洗車していました。

延べ3時間かかっていました。

気が付けば午後1時近くです。

車を移動させては、タイルの洗浄です。

結構汚れていました。

・・・

さて、朝方は人生の言葉365日を読んでいました。

「恥」と言うタイトルです。(ご参考に)

恥という字を見ていたら 耳に心とかいてある

恥をかいてははじめて 心の耳がひらき 心の目がひらくという

それが恥のほんとうの意味であろう

そうおもったら 恥をかくことを おそれないようになった

あっちで頭をうち こっちで頭をぶつけ

つまづいたとおもったら またつまづいた

それが私の毎日である 一生恥のかき通し

それでこそ いつかははっきりとものになる

・・・

なるほど、こう言う考えたかもあるんだな?と思いました。

私は恥をかくことの意識はあまり持ち合わせません。

それより「躾」(しつけ)の字の方が大切のようにも感じます。

身を美しく・・・。

昨日もダンスのレッスンに行ってきました。

意味合いは異なりますが、ダンスは背筋をピンとしていなけれな恰好になりません。

試合に出ても、姿勢が良くないと点を入れてくれません。

もう、現在ではダンスの試合もほとんどがコロナ禍により中止になっています。

おのずと、気分的にも勝ち負けの世界は遠くなり、出場するような余力はありません。

しかし、健康維持のためにも姿勢だけは美しく有りたいのです。

最近の東京都コロナ感染者数も連続して50人を切っています。

友人との電話でも、完全解除になったら一杯やろうと相談していました。

良いかどうかわかりませんが、旅(人生)の恥はかき捨てと考えています。

さて、昨日はいろいろな方から送りものがありました。

現職時代の友人からみかんが届きました。

広島県の(瀬戸内)大崎上島の友人から無農薬、無手入れ?の貴重で美味しいみかんが毎年この時期に届きます。

みかん箱ぎっしりと詰め込まれています。

宅配の方も、これは重いよ!と言っています。

不揃いですが、大変美味しくいただいています。

ブドウは女房の友人からで銀杏はお寺の嫁さんからでした。

また、近所の方から丸亀の「嫁入り菓子おいり」をいただきました。

口に入れるととろけるような食感です。

これは送りものではありません。

道志に咲く、小菊を土産にいたしました。

「人生の言葉」もいろいろと受け取り方が異なります。

まぁ~人それぞれお考えがありますからね。

 

Hiro