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自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

年賀状やめることも苦しい決断

2017年11月30日 | なかま道志

今年は早めに年賀状づくりをスタートしました。

まだ、案の段階です。

 

 

毎年、年賀状を差し上げる方に合わせて、3~4種類作っています。

今年は古希を迎えます。

 

 

長きにわたり、多くの方々と年賀状の交換をしてきました。

ある新聞のコラム欄に「年賀状やめて人生に一区切り」と題したコメントが寄せられていました。

女房が読んで、私に“あなたもそうしたらぁ~”と言われました。

大変、心苦しいのですが、人生の区切りとして年賀状だけでお元気の様子は分かりますが、これを機会に年賀状でのご挨拶は一休みさせていただこうかと思い、その旨をお伝えする年賀状も作成いたしました。

一部の方に対してですが、ほんと心苦しいですね。

その方々は、何十年前に名刺交換しただけの方や、現職の頃にちょっとしたお付き合いの方も多くいらっしゃいます。

結局、添え書きも無く印刷したままで届きます。

 

 

昭和58年(34年前)に作った、私の年賀状です。

その12月に祖母が亡くなりこの年賀状は使わず、結局は喪中のご挨拶になりました。

人さまとのお付き合いも、変化してきました。

メールも携帯もあります。

やはり何らかの決断?も必要なのでしょう。

時代の流れを感じています。

 これで、お出しする方は半分になりそうです。

 

Hiro