明日(6月1日)から自転車に関する交通ルールが一部変更になるが、私が最も不便と感じていることは相変わらず放置されている。歩道を走る時は車道側を走るとしか定められていないことだ。このルールでは逆方向に歩道を走る自転車が正面衝突をすることになる。
私の場合、左側の歩道を走っていれば躊躇しない。自分が左に寄って建物側を走ることによって相手に車道側を譲る。問題は左側の歩道を走っている時だ。私は相手にも分かるように目一杯車道側に寄る。相手がほんの少し建物側に進路を変えれば無事に擦れ違える。ところが進路を変えようとしない人がたまにいる。そんな時、私は車道に出ざるを得なくなる。これでは車道の右端を走ることになって道路交通法に違反することになってしまう。自転車同士が正面から向き合った場合には左側通行をすることをルール化すべきだと思う。
ルールが上手く機能しない状況がもう1つある。私がほぼ毎日通っているプールへ行く途中に、宮川という一級河川があり約400mの渡会橋が掛かっている。この橋の片側にだけ歩道があり車道とは金属製のフェンスで区切られている。道幅は自転車2台が丁度擦れ違える程度だ。ここではなぜか90%以上の自転車が車道側ではなく左側通行をしている。道路交通法上正しくないがこうすることによって自転車同士がスムーズに擦れ違っている。ところがたまに左側通行ではなく頑固に車道側を走る人がいる。
ある日私は歩道の左側かつ車道側を走っていた。すると正面から歩道の右側かつ車道側を突っ走る自転車が向かって来た。困ったことに向かい風を突っ切ろうとして前傾してペダルを踏むことに夢中で前方を見ようとしない。普通の歩道であれば車道に逃れるところだがフェンスに遮られて出られない。やむを得ず左端に止まってベルを鳴らし続けたがまともに突っ込まれて擦り傷を負った。彼(高校生ぐらい)の前方不注意は明白だが、私は右に逃げるべきだったのだろうか。左側通行はこの橋の上だけで通用するローカルルールなのだからどうすべきだったのか分からない。細かいことだが道交法でルールを明確にすべきだろう。
私の場合、左側の歩道を走っていれば躊躇しない。自分が左に寄って建物側を走ることによって相手に車道側を譲る。問題は左側の歩道を走っている時だ。私は相手にも分かるように目一杯車道側に寄る。相手がほんの少し建物側に進路を変えれば無事に擦れ違える。ところが進路を変えようとしない人がたまにいる。そんな時、私は車道に出ざるを得なくなる。これでは車道の右端を走ることになって道路交通法に違反することになってしまう。自転車同士が正面から向き合った場合には左側通行をすることをルール化すべきだと思う。
ルールが上手く機能しない状況がもう1つある。私がほぼ毎日通っているプールへ行く途中に、宮川という一級河川があり約400mの渡会橋が掛かっている。この橋の片側にだけ歩道があり車道とは金属製のフェンスで区切られている。道幅は自転車2台が丁度擦れ違える程度だ。ここではなぜか90%以上の自転車が車道側ではなく左側通行をしている。道路交通法上正しくないがこうすることによって自転車同士がスムーズに擦れ違っている。ところがたまに左側通行ではなく頑固に車道側を走る人がいる。
ある日私は歩道の左側かつ車道側を走っていた。すると正面から歩道の右側かつ車道側を突っ走る自転車が向かって来た。困ったことに向かい風を突っ切ろうとして前傾してペダルを踏むことに夢中で前方を見ようとしない。普通の歩道であれば車道に逃れるところだがフェンスに遮られて出られない。やむを得ず左端に止まってベルを鳴らし続けたがまともに突っ込まれて擦り傷を負った。彼(高校生ぐらい)の前方不注意は明白だが、私は右に逃げるべきだったのだろうか。左側通行はこの橋の上だけで通用するローカルルールなのだからどうすべきだったのか分からない。細かいことだが道交法でルールを明確にすべきだろう。