爽やかな朝

今朝は室温も久しぶりに２７度となり、すがすがしい朝となった。
連日、３０度以下に下がらなかったのがうそのようである。
３度の差がいかに大きいかが分かる。
まだまだ、暑い日がもどってくるかもしれないけれど、少しほっとしているところである。

信任投票

昨日、横浜市長選が行われ、林氏が再選された。
林氏といえば、「待機児童ゼロ」を達成したとは聞いているが、それにしても有力な対抗馬もいなくて、信任投票の意味合いが強く、投票率が３０％を切っていたという。
それでも、選挙をすれば、大金がかかるのである。
民主主義とは何とも金のかかることか。

２４時間テレビ

昨日、日本テレビで、２４時間テレビをやっていた。
昔はよくみていたけれど、最近は別の局の番組を見て居て、時々ちらっと見る程度である。
２４時間テレビといいながら、２９時間くらいやっているのではないか。
２４時間マラソンと言っているけれど、ジョギングほどの速さでも走っていない。
テレビを見ている人たちは、本当にあれで感動しているのであろうか。
それより、村田選手のボクシングや半沢直樹の方が面白い。

残念

昨日は、子と孫が全員集まってにぎやかになるはずだった。
ところが、次女から連絡が入り、生後３か月の孫が前日の予防注射で熱を出しているからいけないという。
そのため、次女と孫２人が来られなかった。
また、長女は猫アレルギーの薬を持参しており、飲んでいたので、まったく症状は出て居ないけれど、６歳の孫が、夕方になり、目の周りが脹れてきて、かゆいという。
妻のベッドに乗ったりして遊んでいたけれど、そのベッドはいつも我が家の猫が寝ているところなので、猫アレルギーの症状が出てしまったようだ。
保冷剤をタオルでくるんで、顔に当てているうちに大分よくなったけれど、目の周りがかゆくなるため、小さな子供にとっては大変なようだ。
一度医者へ行くように娘に言っておいた。

神内和牛アカ

最近神内和牛アカというのを、よくテレビで宣伝している。
と思ったら、今朝の新聞にも大きく広告が出ていた。
しかし、私は、神内和牛については全く知らない。
ただ、以前に安愚楽牧場とかいって、大きく宣伝していたけれど、詐欺まがいだったのかなんかで、倒産したと思う。
私は、どこか同じ危うさを感じているところである。
日本で、牧場経営なんて、儲かってもたいしたことは無い、しかも何かあるとすぐ利益が吹っ飛んでしまうことだってある。
それなのに、テレビなどで大々的に宣伝していると、どこか危うさを感じてしまうのである。
現在のところ、注文が来た者に対し、牛肉を売っているだけで、何も危ういところはないのかもしれないが、少し気になるところである。

パソコンと世の中の動き

テレビでちらっと見ただけだけれど、パソコンの４～６月期の出荷量が３割も落ち込んでいるという。
確かに、最近はスマホだ、アイパッドだと、パソコンより特化したもので、便利なものがいっぱい出て居る。
そのため、スマホで十分でパソコンを買わないという人も大勢いるのだろう。
今朝の新聞にも、パソコンソフトのマイクロソフト社や、日本のパソコンメーカーが苦戦を強いられていると書かれている。
一時は日本を制覇あるいは世界を制覇した大会社でも、時代の流れに乗り遅れると、利益を上げ続けることが困難になってくる。
スマホの次に何がはやるかもう考える時期に来ているようだ。　

孫に期待

孫が来る前に、インターネットで、検索をしてみた。
孫の名前で何か出て居ないかと思って。
と言っても、孫はまだ小学校４年生で、ネットに名前が出るほど活躍しているわけもないことは百も承知のことである。
ところが、市で応募した動物園？の動物の名前に応募して、孫の付けた名前が採用されたということで、孫の名前が出て居たのである。
そこで、孫が来た時に、さっそく聞いてみたけれど、大した記念品ももらえなかったと、娘が言っていた。
こんなことでも、ジジババはうれしいものであり、そのうちにもっと孫が活躍して、ネットで調べたらいっぱい出てくるようになったらうれしいなと思った。

イチロー

先日、イチローが４０００本安打という大記録を達成した。
ところで、国民栄誉賞は検討されているのであろうか。
確か、前には打診されたけれど、断っていたはずである。
しかし、一郎も人間であり、４０００本安打の時には、泣きそうになったとも聞く。
体力的にも、もうだいぶん衰えて、いつまで野球を続けられるかと心配もしているだろう。
もうそろそろ、国民栄誉賞をもらってもいいかと、イチローが考えて居てくれればいいのだが。

吉田元所長とお別れ会

原発事故の時に福島第一原発の所長として陣頭指揮をとった吉田所長が、放射能の影響ではないとはいえ、５８歳の若さで亡くなり、昨日別れ会が行われた。
未曽有の大事故で、心身の疲労は言語に絶するものであったに違いない。
そのため、寿命を短くしてしまったことも言うまでもない事であろう。
そこへ、事故当時総理として遣り合った菅さんが参列した。
もっと聞きたいことがあったというようなことを言っていたけれど、まだ東電のビデオなどは全部公開されておらず、さらに待ちたいところである。
なお、原発の建屋が次々と爆発した時には、日本の技術でどうして止められないかと疑問に思ったけれど、現場では必死で行動されていたに違いない。
お冥福を祈りたい。

TPP年内に結論

TPPへの参加は、日本国内で、何年も問題となっていた。
ところが、参加してまだ何か月もたっていないというのに、もう、年内に大筋で合意することになるという。
TPPとは、それほど議論することが少ないのか、それとももうほとんど議論がし尽された後に日本が加わったということか。
何とも心配な話である。