長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

昨年度、予算35%使い残し

2013-08-01 06:36:11 | Weblog
東日本大震災の復興のために国が2012年度の付けた予算約10兆円のうち約35%が使われていないという。
その多くは、復旧にかかわる人手不足ということもあるけれど、ほとんどが放射能汚染の問題ではないだろうか。
除染作業を行っても、出てきた放射性ごみの捨て場所が決まらなければ、どんどんと除染を行えるはずがない。
それなのに、東電では一人10万円のボーナス?を支払ったり、来年度は新人を採用するという。
私はこれが腹立たしくてしようがない。
やはり、東電は一度潰しておくべきだったと。
 

来年度成長、1.0%に減速

2013-08-01 06:35:34 | Weblog
来年度の国内総生産の成長率は、実質が1.0%に減速するという。
それは、来年4月に消費税を8%に上げるためだという。
政府の試算でも、これだけ成長率が下がるというのに、消費税を導入する必要があるのだろうか。
もちろん、消費税増税は国際公約で、日本の国債を減らすためには仕方がないということだろう。
安倍政権になって、円安誘導する事によって、企業の収益は大幅に増えたように、何か、成長戦略などで、成長率を下がらないようにすることはできないものだろうか。


米で慰安婦像設置

2013-08-01 06:34:58 | Weblog

今度はカリフォルニアに韓国が慰安婦像を設置したという。
日本は戦争に負けたとはいえ、私の小さいときには朝鮮人と言ってバカにしていた時代を過ごしてきた者にとっては耐えられない屈辱である。
別に韓国人だからと言って、バカにする必要はないけれど、何かうまくやっていく方法はないものだろうか。
アメリカにおいても、日系の人口が韓国系のそれよりも少なくなってきているというから、それこそ問題である。
もっと、日本人が、海外で活躍することによって、発言力を強めて行くべきである。


警報・注意報が「レベル」に

2013-08-01 06:34:11 | Weblog

防災気象情報の表現を今までの注意報や警報から、「レベル5の大雨」のように表現されるようになるという。
これは3年間の周知期間を経て実施されるという。
しかし、たぶんほとんどレベル5は使われないだろう。
何十年に一度というような、大災害をもたらすような気象情報だから。
そうなると、レベルが一つ大きくなったらどれくらい災害の規模が大きくなるかは分かりにくい様な気がする。
夏日についても、20度以上、25度以上などと言わないで、夏日だとか真夏日というように、短い単語で、災害の大きさを表す方が分かりやすいのではないだろうか。
例えば、「レベル3の警報」だとか、「レベル5の激甚災害警報」のように。