長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

室伏6位

2013-08-14 06:21:10 | Weblog
ハンマー投げの室伏選手は、先の大会で金メダルをとったといいながら、さすが38歳という歳には勝てないというか今回の世界陸上では6位にとどまった。
しかしながら、室伏選手はこの記録に十分満足しているようであり、まだ現役を続けていくようである。
では、いつまで現役を続けるつもりなのだろうか、そのモチベーションは何だろうか。
多分、私の考えるところでは、国内で、勝てなくなった時が引退の時期ではないだろうか。


土屋アンナ舞台中止

2013-08-14 06:20:35 | Weblog
最近、土屋アンナが舞台稽古をしないため、舞台が中止となり、監督が損害賠償の裁判に踏み切ったという。
しかしここで奇妙なのは、原作者ときちんと契約が結ばれていないということである。
「このような舞台にする」というような書類で原作者に説明して、原案として使わせてもらうと説明したことになっている。
しかし、そこで、いろいろな条件が決められてサインをしたということではない。
監督側は、「原案」だから、原作を多少変更しても構わないと言っているようだけれど、その業界になれていないものでは、「原案」と言われたら、変更も可能だなんて知らないだろう。
もちろん契約だから、知らない方が悪いと言われればそれまでである。
ただ、土屋さん側では、原作者から、舞台化について了承していないというようなことを聞かされれば、舞台稽古に入れるはずもないような気がする。
ただ、土屋アンナ一人が稽古をしないと舞台が中止となるのだろうか。
歌舞伎などでは、だれかが突然出られなくなると、すぐに代役が出てくるようだけれど。
これも、裁判の経過を見るしかしようがないようだ。


高齢者の万引き

2013-08-14 06:19:44 | Weblog
最近、高齢者の万引きが増えているということで、テレビでよく放映されている。
買い物袋やポケットに商品を隠して店を出たところで、警備員の呼び止められるという図式である。
それにしても、防犯カメラの映像を見ていると、隠しているところがあんなによく映っているのに、本人はわからないとでも思っているのだろうか。
その万引きした本人は、万引きした商品の金額より、かなり多くのお金を財布に入れているのだから、びっくりさせられる。
そういえば、妻が買い物に行くことができていたころ、うっかりレジを通らずに、店の外?まで出てしまったという。
すぐに気がついて戻り、レジを済ませたというけれど、妻には時々このようなことがある。
と言っても、万引きの癖があるということではない。
何かに夢中になると、ほかのことがお留守になるのである。
もし、あの時警備員につかまって居たら、申し開きは出来なかったという。
果たして、今の万引き犯の中にそのような人は含まれていないのだろうか。

東電黒字化厳しい試算

2013-08-14 06:18:49 | Weblog

東電は2年連続で、経常赤字が続いており、今期赤字となると、金融機関からお金が借りられなくなるという。
それを回避するためには、8.5%の値上げか、刈羽原発の再稼働しかないという。
今年の10月に、800億円の借り換えが必要だけれど、東電の規模からすれば800億円なんて小さな数字である。
政府が東電をつぶす気がないのに、3年赤字が続いたら、本当に金融機関はお金を貸さなくなるのだろうか。
私には信じられない。
値上げするか、原発の再稼働を国民に認めさせるための口実に、赤字が使われているような気がする。