娘が来た

山口に引っ越して４，５年になるか、１年ぶりに娘と孫がやってきた。
しかし、久しぶりに会ったという感じがしないのである。
この１年間、娘もそれほど変わったわけでもなく、孫が少し大きくなった程度である。
下の妹なら、新しく赤ちゃんが生まれたけれど、そのような変化がないからかもしれない。
昨日は、午後から雨が降り、夕方から、少し涼しくなった。
それでも、娘たちは腹の上にタオルケットをのせるだけで十分と言っていたけれど、涼しくなかったのだろうか。
私は夜中に、少し涼しかったので、窓を閉めた。
まだ、朝早いので、二人とも、寝ている。

前橋育英、初出場V

夏の甲子園は、初出場の前橋育英が優勝で幕を閉じた。
しかも、前橋育英は初出場で初優勝したというからすごい。春に優勝した浦和学院も、強豪と言われた大阪桐蔭も優勝できなかった。
各学校の間に実力の差があまりないというよりも、勢いをつけてきたチームが勝ち続けると、優勝まで行ってしまうということではないだろうか。
この炎天下、高校球児が甲子園で、我々を楽しませてくれた。

藤圭子さん自殺か

昨日、藤圭子さんが、路上で倒れており、マンションからの飛び降り自殺だった可能性が高い。
藤圭子さんといえば、歌手として有名であり、あまりうたったことのない私でさえ、彼女の歌を口ずさむくらい有名な歌手である。
その娘さんが宇多田ヒカルさんであり、外から見れば、何不自由なく暮らしていたはずであり、自殺の原因が分からない。
小説家などもよく自殺するから、何が彼女を自殺に追い込んだのかは、我々のような凡人にはわからない。

イチロー４０００本安打

イチローがヤンキースで、ついに４０００本安打した。
日本人の記録としては、ものすごい記録である。
しかし、大リーグばかりで４２５６安打を放ったピート・ローズ選手は、この記録を認めないという。
イチローのこの記録は日米通算だからである。
しかし、私は日米通算だからこそ、すごい記録だと思っている。
体力の優れたアメリカ人が日本へ来て記録した安打数に、大リーグでの安打数を加えた数字ではない。
日本人が日本で試合中に打った安打と、さらに条件の厳しいアメリカ大リーグで打った安打の通算だから、すごいのである。
とはいえ、もしもっと早くイチローが大リーグで試合をしていたならば、試合数が２０試合ぐらい多いため、もっと早くこの大記録を達成したかもわからない。
いずれにしても、日米通算の記録だから劣るということは全くない。

娘が来ない

２１日に娘と孫が我が家に来るはずであった。
ところが、先に妹のところへ行って泊めてもらい、我が家へは最後に来ると言う。
以前にも書いたけれど、娘は猫アレルギーであり、我が家に来るとすぐから、鼻の調子がおかしくなる。
そこで、我が家へくるのを最後にしたようだ。
遠路はるばる(と言っても、飛行機で、ビューンとくるだけだけれど)　実家へ帰省するというのに、すぐに我が家へ来られない娘がかわいそうである。

「はだしのゲン」

私は読んでいないけれど、戦争の悲惨さを訴えて、戦争を二度と起こさないようにという意図で書かれたもののようだ。
ところが、残酷なシーンがあるということで、鳥取の教育委員会かどこかで、小学生の閲覧制限をしたという。
もちろん、理解不足の小学生に残酷なシーンを見せる弊害もあるかもしれないけれど、だからと言って閲覧を制限するのではなくて、まず先生が、「はだしのゲン」について、生徒に説明をして、読みたい人は読むようにしたらよいのではないだろうか。

人工降雨装置１２年ぶり稼働

小河内ダム周辺にある「人工降雨装置」が、１２年ブリに稼働したという。
これだけ、あちこちで、ゲリラ豪雨があるのに、ダム周辺では、雨不足のようだ。
結果は、多少効果があったようだといった程度で、はっきり効果があったかどうかを検証することはむつかしいという。
それはそれとして、これだけ全国で、ゲリラ豪雨が発生しだすと、北京オリンピックの時のように、ロケットを発射して、雨を降らせてもらいたい。
すなわち、ゲリラ豪雨となる前に、積乱雲にロケットで打ち込んで雨として降らせてしまうのである。
ゲリラ豪雨対策にも、かなりの税金が使われているようであり、これでゲリラ豪雨が防げたら、安く上がるのではないだろうか。

宗岡全柔連が発足

トラブル続きだった上村全柔連から、宗岡全柔連に変わった。
暴力問題を告発した女子選手らの相談相手となっていた山口香さんが監事となったのも、今後に期待される。
暴力的な指導をなくすことやお金の不正受給をただすことなんか、当たり前の話である。
そんなことよりも、ロンドン五輪で男子は金メダルがゼロだったが、お家芸である柔道をどのようにして前のように強くするかである。
まずは、どのように変革が行われるか見守っていきたい。

汚染水漏洩３００トン

先日、汚染水が１２０リットル漏れたと東電が発表した。
何だ、１２０リットルなら、ドラム缶１本にも満たないではないかと。
ところが、タンクの水位を確認したら、３００トン漏れていたという。
３００トンといえば、ドラム缶に１５００本である。
東電が汚染水の漏水を発表すれば、日本全国だけでなく、外国まで知れ渡るというのに、タンクの水位も確認しないで、漏れた汚染水の量を発表したのだろうか。

枕があった？

妻の購入した低反発枕がないと前に書いた。
ところが、妻が一つは２階にあるから、もう一つをどうしようかという。
一つがあることは私も知っている。
ただし、それにはカバーがしてあり、もう前に使っていたものだと思っていた。
妻が枕を２つ買ったと思っていたのは、私の勘違いであった。
もう、こうなったら、買ったものから、それの起き場所まで、すべてメモしておく必要がありそうだ。