ウルグアイに破れる

ザックジャパンは昨夜ウルグアイと対戦し、４：２で負けた。
何と言っても、ウルグアイは、少ないチャンスを確実にものにしているという点で、かなり技術的には日本と差があるように思われた。
この差は戦略だけでは埋められないような気がする。
ブラジルへ行っても、ベスト４はむつかしいようだ。　

大阪桐蔭―日川

もう、見たい高校もないので、高校野球も時々しか見ない。
昨日は、強豪の大阪桐蔭が出たので見ていた。
日川の先発三枝投手が変化球を使って、大阪桐蔭を抑え込んでいた。
ところが６回フォアボールのランナーを２人出して、交代させられた。
大阪桐蔭の選手は、直球ならどの投手が出ても打てるのだろうけれど、変化球投手にはそう簡単にはなれることができないので、打ちあぐねていたのだと思う。
そのため、いかにエースが出てきても、直球勝負の投手が出てきたら、打たれてしまうのではないかと予想した。
案の定というか、エースが打たれて、日川は負けてしまった。
しかし、あそこで、三枝投手を交代させずに続投させるのも、むつかしい事なので、やむを得ない敗戦ということにでもなるのだろうか。

妻の味覚

先日も、妻の味覚が余り解らなくなっていることについて書いた。
昨日も、大根の入った煮物を作ってくれたけれど、正直言ってあまりおいしくなかった。
味覚が分からず、味がいつも濃い目になってしまうために、意識して味を薄くしているようだ。
そのため、私は現在の味を薄味としてまずいと言っているけれど、現在が普通の味付けで、今までが濃すぎたのかもしれない。
いつから、味覚が鈍感になったのか知らないけれど、ずっと前から濃い味に私が慣らされてしまっていたのかもしれない。
もう、こうなったら、娘が来た時に味見をしてもらうしか方法がないようだ。

総裁名で奉納

安倍総理が１５日の敗戦記念日に、玉ぐし料を総裁名で奉納するという。
靖国神社に参拝すると、私人としていきましたというようなことをよく聞かされる。
しかし、玉ぐし料をポケットマネーから出すのと違って、神社に参拝するのに、私人と公人を区別できるわけがない。
これははっきり言って、まやかしであり、おかしな話である。
それ以上におかしな話が、中韓の態度である。
安倍総理が靖国に参拝すると、大騒ぎするのに、玉ぐし料を奉納するだけだったら、大騒ぎしないというのも、おかしな話である。
だからと言って、玉ぐし料を奉納しただけでも、中韓に騒げと言っているわけではない。
先の戦争で日本に侵略された腹いせに、いろいろといちゃもんをつけているだけである。