長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

ワールドグランプリバレー

2013-08-29 06:49:28 | Weblog
久しぶりにバレーを見たら、知っている名前は一人しかいなかった。
最近は、バレーもあまり強くないと思っていたけれど、ロンドン五輪では銅メダルを獲得していたと知って驚いた。
昨夜も、イタリア相手に3:0で、危なげなく快勝した。
このチームを率いているのが真鍋監督である。
やはり、バレーも監督が代わると強くなるのだろうか。

永さんのラジオ46年で幕

2013-08-29 06:48:22 | Weblog

 永六輔さんのラジオ番組、「永六輔の誰かとどこかで」が、9月で打ち切られるという。
9月まで予定通り放送されれば、1万2629回という、「秋山ちえ子の談話室」を抜く記録となるという。
TBSラジオが、一番電波の入りがよいため、いつも私はTBSを聞いているのだが、特に、熱を出して会社を休んでいたときには、この永さんの番組を聞くと、もうすぐお昼だなと思ったものである。
最近は、永さんもパーキンソン病で、いつまで番組を続けるのだろうと思っていたけれど、80歳を区切りにこの番組を引退することとなったようだ。
ご苦労様といいたい。

樹林墓地

2013-08-29 06:47:42 | Weblog
東京の小平市で樹林墓地の募集を行ったところ、10倍の競争率だという。
費用は確か13万円くらいであり、墓石を立てる場合の10分の一の費用で済むという。
従来の方法では、葬儀に200万円くらい、埋葬して墓地を立て、永代供養をすると200万円くらいで、合計400万円もかかるという。
それからすると、樹林墓地は確かに安い。
でも、大きな穴に、袋に入った遺骨をどんどんと放り込む(言葉は悪いが)だけで、13万円は高いと思う。
今までは僧侶の生活を支えるために、いろんな名目でお金を渡していたにすぎない。
埋葬の方法が変われば、金額も適当なところへ落ち着くのではないのだろうか。
もちろん、葬儀にお金をかけたい人は、どんどんとお金をかければよいだけの話である。


全国学力調査

2013-08-28 06:04:11 | Weblog

テレビを見ていたら、全国学力調査で、高知県が40位から、2年くらいで上位へ上がり、4年くらいで9位まで上がったという。
小中学生の数といったら、すごい数であり、少々の勉強法の変化で、それほど学力が変わらないと思っていたので、これにはびっくりさせられた。
どのように勉強法を変えたかについては省略するが、この方法はどの県でも採用することができると思う。
もちろん、学力だけで測れないものが教育にはあるけれど、今までゆとり教育だなんだと言って、今までの教え方は何だったのだろうか。
高知県の教え方の良いところは早速でも、全国的に取り入れるべきである。

オスプレイの着陸失敗

2013-08-28 06:03:29 | Weblog
アメリカのネバダ州で、オスプレイの訓練中に、着陸失敗で、4人が軽いけがをしたという。
着陸失敗というのだから、最新鋭のオスプレイだから起きた事故ではないような気がするけれど、それにしてもよく落ちたり事故を起こすのがヘリコプターのようだ。
別の機種が事故を起こした時にも、原因が究明されるまでは、オスプレイの追加配備が行われないのではないかと思ったけれど、ほとんど関係なくオスプレイの追加配備が行われている。
日本はアメリカに何も抵抗できないようだ。

イプシロン打ち上げ中止

2013-08-28 06:02:54 | Weblog
H2ロケットと異なり、経費もかからず小型のロケットだというので、イプシロンの打ち上げに期待していた。
ところが、テレビを見ていたら、白い噴煙も出ず、カウントダウンも終了して、何の変化もなかった。
あとから、コンピュータの誤作動だと聞かされた。
まだ発射前で本体は静止しているのに、回転しているようにコンピューターが認識したということらしい。
夏休み最後ということで、見物に出かけていた小学生やその親たちもさぞやがっかりしたことだろう。
けれど、私のパソコンの誤作動をいつも見ているものにとっては、別に驚くほどのことはない。
逆に、コンピューターでロケットを発射せせることの方が驚くべきことである。


汚染水対策「国が前面」

2013-08-27 06:53:06 | Weblog
いよいよ、国が汚染水対策に乗り出すようだ。
お役人も政治家も、今回の原発事故について、国も責任があることは十分承知しているはずである。
ところが、その主たる原因を起こした東電をあいまいな形で存続させたために、国が税金を使うことを簡単には国民も許さないだろうということは、だれでも知っている。
そこで、国も、「東電に任せておいても、もうだめだ」というようになるのを待っていたに違いない。
そして、やっと、重い腰を上げたような形で、予備費の3500億円の中から、いくらかを汚染水対策につぎ込むという。
これで、世論の動向を見て、今後天井知らずに、税金がつぎ込まれて行くようになるのではないだろうか。
もうそうなったら、だれも止めることは出来ない。

死亡消費税

2013-08-27 06:52:35 | Weblog
今の政府で、いろいろと増税などについて議論されているようだ。
医療費の1割負担を2割負担にするとか、年金の支給年齢を遅くするとか。
昨日、テレビを見ていたら、死亡消費税も考えられているという。
年寄りがお金を持っていてなかなか使わないので、死んだときにその一部を税として取ろうというものである。
これらどれを見ても、弱者をいじめるような政策ばかりであり、国のために働いてきたお年寄りに、快適な生活をしながら、少しでも長生きしてくださいというような考えは少しもなさそうだ。


はだしのゲン制限撤回

2013-08-27 06:52:04 | Weblog
松江市の教育委員会では、手続きに不備があったということで、「はだしのゲン」の閲覧制限を撤回した。
これを見ると、手続きもいい加減であり、また、撤回もいい加減である。
戦争の残酷さや、読んだ子供にそれが与える影響については、ほとんど議論されずに、物事が決まって行く感じである。
憲法9条や原発の廃止などもこのたぐいで、本格的な議論がなされないで物事が知らない間に決まっていくという日本独特のやり方ではないだろうか。


娘たちが帰って行った

2013-08-27 06:51:26 | Weblog
山口から娘と孫がやってきて、妹の家に2日間、我が家に来て3日間居て、昨日帰って行った。
今年は、心境の変化?か、我が家へ来て、家事をいろいろとしてくれた。
食事の後片付けはもちろんのこと、私のズボンのすそを短くしたり、物置を片付けたり、カーテンなどを洗ったりである。
私のきょうだいも実家へくると、寝てばかりというか、ほとんど何もしなかった思い出があるので、1年ぶりに実家へ帰ってきて、家のことを手伝うというのは、大変なことだと思う。
私たち夫婦が死ぬ前に、何かしたくなったのだろうか。