長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

スマートアシスト

2013-08-30 06:41:36 | Weblog
最近テレビで、スマートアシストというのをよく見かける。
自動車が障害物を見つけた時に、運転手の操作と関係なく停まってくれるというものである。
確かに、これだと安心して運転ができるように思う。
しかしながら、これらはすべてコンピューターで、操作されるはずである。
ところで、先日は、イプシロンというロケットの発射がコンピューターの誤作動で発射できなかったけれど、もしこのスマートアシストで、コンピューターが誤作動したらどういうことになるのだろうか。
考えただけでも、ぞっとする。

復興予算の流用

2013-08-30 06:41:03 | Weblog
我が家で取っている新聞が切り替わるために、今朝は2社の新聞が入っていた。
復興予算について朝日新聞は、「流用の299億円返還めど立たず」と見出しを打っており、読売新聞は「流用復興予算718億円返還見通し」と見出しを打っている。
もちろん内容はどちらも同じことであり、どちらから見ているかの違いだけである。
どちら見出しのインパクトが大きいかといえば、718億円と数字の大きい読売の方がインパクトが大きいかもしれない。
しかしながら、実際には復興予算を復興で無いところへ流用してしまったので、その分を返還しているのである。
それから言えば、いくら返還されるかではなくて、返還されない部分がどれだけかを報道する必要があるように思われる。

特別警報

2013-08-30 06:40:27 | Weblog
一生に一度程度しか出会わない危険が差し迫った時に「特別警報」が出されるといい、きょうから運用が始まるという。
それにしても、今年の夏には、すでに特別警報に相当する気象災害がすでに4件も起きているというから、最近の気象は狂っている。
これもすべて、地球温暖化のなせる業である。
東京の地下にはいくつもの貯水トンネルがあり、豪雨の場合には、そこに一時的に雨量をためるようになっているというけれど、日本全体で言えば、とてもこのような災害に追いつくほど災害対策は進んでいない。
特別警報も必要ではあるが、それ以上に温暖化を食い止めなければ、災害はますますエスカレートしていくだけである。


リニア試験、本格発進

2013-08-30 06:39:47 | Weblog
リニア新幹線の実験線を42.8キロに延伸したために、2年ぶりに走行試験が行われたという。
僅か3分で500キロに達するというのだから、いかに早いかが分かる。
東京から岐阜までわずか40分で到着するというから、実家へ帰るときに使えるかと思った。
しかしながら、完成が2027?年とかで、とてもそれまでは生きて居られない。
そういえば、東海道新幹線は、初めのころ、運賃が高かったので、旧来の東海道線で実家に帰っていたことを思い出した。