眼鏡、時計でネット接続

ウエアラブル端末という分野があり、眼鏡や時計でネットができるというものである。
確かにある一面では便利かもしれない。
しかしながら、スマホでも電話やゲームができ、しかも自転車に乗りながら、あるいは自動車の運転をしながら、スマホを操作しているために、それだけ事故も多くなっている。
眼鏡や時計でネットができるということは、事故もそれだけ多くなるということである。
何らかの使用制限を加えないと、事故はますます増えるばかりである。

娘が来て疲れた

山口から来た娘と孫が帰り、後片付けもようやく終わりほっとしているところへ、次女からメールが入った。
３か月の孫が予防接種で熱を出してこられなかったから、もう早速来たいと言ってきた。
だからと言って断る理由もない。
そこで、来ても良い事にしたけれど、昨日は暑かった。
孫が来てうれしいといいながら、本当に疲れてしまった。

概算要求総額９９兆円

２０１４年度の概算要求が出そろい、総額で９９兆円超となった。
確かに、安倍政権では成長戦略を掲げているため、各省庁も強気な要求をすることができたのであろう。
しかしながら、安倍政権には期待できるほどの成長戦略はない。
今までの予算の延長で、あまり成長にもつながらない公共事業などをやることになるのだろうか。
なんとなく、その結果は見えているようで、ただ単に国の借金を増やすだけに終わるのではないだろうか。
すでに、国の借金は１００８兆円を超えているというのに、成長戦略か知らないけれど、ますます予算は膨らむばかりである。

どうした日本女子、世界柔道

柔道の世界選手権大会リオデジャネイロ大会で、女子は４階級を終え、いまだ「金メダル」がゼロだという。
暴力をふるう監督もいなくなり、全柔連の態勢も変わって、さあこれからだというのに、「金メダル」ゼロとはどういうことか？
新体制が固まったのが５月で、準備不足ともいわれるけれど、それ以上に、女子は頑張らなければならない理由があるはずである。
暴力だセクハラだと女子選手から告発して、これだけ体制を変えたのだから、のびのびと試合を行うことができ、結果もついてきたと言ってほしい。
やはり暴力と言われるくらいの指導がなければ強くならないと監督その他の人たちに言わせないためにも。