長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

図書館の本

2011-01-10 08:56:30 | Weblog
最近、図書館の本を借りて気になることがある。
文章のところどころに線が引いてあるのである。
それがやたらに引いてあるのである。
線の引いてあるところを読んでみても、なぜそこに引かれたのかよく分からないところもある。
そんな時、その本を読んだ人の程度が知れるというものである。
鉛筆で引かれているときは、まだ消すことが出来るが、これがまた結構時間がかかるのである。
さらに、ページの下のほう3分の1程度が破れているときがある。
それは明らかに乱暴にページをめくったために破れたように思われる。
そんなときは、自分ではなんとも仕様がないので、目印に紙を挟んでおいて、本を返すときに係りの人に伝えるのである。
ここにも、個人のものと公共のものとの区別の付けられない、個人の身勝手な行動が見えて残念である。