長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

間寛平のゴール

2011-01-22 08:50:02 | Weblog
昨夜のテレビで、間寛平のゴールの様子を写していた。
何でも、世界一周のマラソンであり、2年以上かかって4万キロ以上を走破したのである。
これは、国民栄誉賞的出来事である。
しかしながら、その声が出ないのは、間寛平の芸風にあるように、私は思う。
あのバカらしいようなギャグを口走る芸人を国民栄誉賞に押していいだろうかと誰でも躊躇するだろう。
それと、あまりにも吉本興業が前に出すぎていて、ゴール地点も、なんば花月である。
これが国立競技場だったりしたら、もっと印象は変わっただろう。
それはそれとして、日本だけでなく、多くの国の人々が元気をもらったことは間違いない。


仕舞い風呂

2011-01-22 08:49:08 | Weblog
妻が腰痛で風呂へ入れなくなってから、沸かす回数を減らしている。
というのは、風呂を沸かしても入るのは私一人だからである。
決して、お金がないわけではないが、5人でも10人でも入れる風呂に、たった一人しか入らないというのは、地球環境的に見れば、あまりにももったいないからである。
しかし、そうなると、私は初風呂と同時に仕舞い風呂に入ることになる。
そこで、風呂から出たら、掃除をどのようにするか妻に聞いた。
考えてみれば、仕舞い風呂に入ったことがない。
もちろん、やってみれば簡単なことで、冷水を壁にかけたり、「乾燥」のボタンを押すといった程度のことである。
それにしても、私がきれい好きではないというよりも、日本人は必要以上にきれい好きではないかと思う。