長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

娘からのメール

2011-01-17 08:54:12 | Weblog
孫の誕生日のお祝いのメールを送った。
その、最後のほうに○○【娘】はなかなかメールを呉れないから・・・。
と書いておいたら、それを読んで、孫が笑っていたという。
私も、長男であり、東京へ出てきても、定年になったら田舎の家に帰るのかなと漠然と考えていた。
ところが、弟が跡を継ぎ、私の帰るところはなくなってしまった。
そこには、遠く離れていて、その頃はケータイもなく、少しづつ親子の間に意思の疎通が悪く、ずれが出来てきたのではないかと思う。
もちろん、定年の頃には、娘たちもこちらで、就職をしたり、結婚をしたりしていて、田舎へ帰ることは出来なかったかもしれないけれど、それら全てのことについてもっと親と話し合いをすべきだったと思っている。


阪神大震災(阪神淡路大地震)から16年

2011-01-17 08:52:43 | Weblog
今日で阪神大震災(阪神淡路大地震)から16年になるという。
あの時は本当にびっくりした。
それから、いつでも、火事になって家が燃えてしまったら、大地震で家が崩壊してしまったら、生活の基盤がいっぺんに崩れてしまうと心配しつつ生きている。
しかし、幸いなことに、そんなこともなく、何とか生き続けている。
あと10年、いや後5年幸せに暮らせればと思いつつ、毎日を過ごしている。