妻の入浴

昨日、妻が「明日はお風呂へ入る」といった。
それで、私はほっとしている。
それだけよくなったということだからである。
以前、妻の髪を介護の人に洗ってもらったことがある。
たかが洗髪だけれど、わざわざ来て行うため、単価が千円以上するのである。
回数が多いため、１ヶ月で計算すると結構な金額になる。
もちろん、介護だから全額払うわけではないが・・・。
もし、私が出来ないのなら、いくら払ってもやってもらわなければならないが、私が出来ることなので、介護のほうは断り、私がやることにした。
病人の入浴も、専用の自動車があり、２人ぐらいで来て入浴をするのを散歩の途中で見たことがある。
月に１，２回ならいいけれど、妻はきれい好きだから、週２回とか３回と言い出すだろう。
とにかく、妻が入浴できるまで回復したことが嬉しい。

年賀状の当選番号

例年なら、１５日が年賀状の当選番号の発表の日であった。
ところが、それがいつからか１５日ではなくなり、抽選日は年賀状を見なければからなくなった。
昨日、ラジオを聴いていたら、年賀状の当選番号の話をしていた。
それで、早速、夕刊を見たら、出ていなかった。
それもそのはずで、昨日は２４日であり、抽選日は２３日だから、新聞には２４日の朝刊のるはずである。
ということは、朝刊を読んだときに、見落としたに違いない。
当選番号をチェックしたけれど、最近は年賀状の来る枚数が少ないため、当選したものはなかった。
それにしても新聞を読んでも、年賀状の当選番号の発表は結構大きな記事であるにもかかわらず見逃していたということになる。