長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

今年の介護初め

2011-01-04 09:11:31 | Weblog
昨日は妻の髪を洗ったけれど、今日はもう朝おきたら、爪をきってくれという。
目薬を点してやり、爪を切り、注射をするのである。
目薬ぐらいと思うだろうけれど、手が目薬を点すところまで届かないのである。
特殊な器具を使って目薬を点すこともあるけれど、目薬の容器の形状が異なると、その器具が使用できない。
注射は週2回することになっている。
年末には、元勤めていた会社から、社内報とOB会誌が届いた。
それには、OBの人の近況が記されており、次女と住んでいるとか、娘と住んでいるとか書いてある。
しかしながら、我が家には一緒に住んでいる娘がいない。
いつまで続くか知らないけれど、今年もがんばるしかないようだ。