長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

バカの壁

2010-11-27 08:36:14 | Weblog
昨日は図書館へ本を借りに行った。
本を探していたら、養老孟司さんの「バカの壁」があった。
出版されたときには、ベストセラーで図書館へ行っても貸し出し中で、借りることが出来なかった。
その後、借りて読んだかどうか自信がなかった。
というのは、そのほかにも同じ著者で「死の壁」のような本を読んでいたからである。
そこで、「超バカの壁」という本を借りて帰った。

長谷川2階級制覇

2010-11-27 08:35:14 | Weblog
私はボクシングをほとんど見ない。
しかし、昨日の長谷川ーブルゴス選は違って、特別な意味があった。
というのは、その前に、テレビの番組で、穂積のお母さんががん治療をしているところや日記を紹介しているのを見ていたからである。
ところが、残念ながらそのお母さんは、試合の約1ヶ月前になくなってしまった。
そこで、どうしても勝たせてやりたいという気持ちで応援した。
戦いは最初から長谷川の気力が勝っていた。
そして、最後まで。
前回の試合で負けてチャンピオンベルトを失っていたから、今回は無難に勝ちに行くかと思ったけれど、点差が開いていることが分かっていても果敢に打ち合いに挑んでいた。
親が死んで気力を落としてしまう人間と大きな違いであり、今後も応援して行きたい。