川柳

手の内を知りつつ妻に逆らえず

つげの木の剪定

玄関前に２メートルくらいのつげの木がある。
昨日、剪定を行った。
大きな剪定ばさみで剪定を行うのだが、最近はその剪定ばさみが大分切れなくなっているので、大変である。
剪定ばさみも、もう２０年以上使っており、時々研いではいるのだが、なかなかよく切れるようにはならない。
普段は大きな剪定ばさみで剪定したあと、小さなはさみで整えるのだけれど、もうそこまでやるのも面倒で、省略した。
今朝、隣で木を切る音がしたので、窓からのぞいてみたら、植木職人が入っていた。
隣では、いつも植木職人が木を剪定している。
我が家にはそんな植木職人が入るような立派な木はない。