長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★★事業仕分けの功罪

2009-11-28 09:00:12 | Weblog
事業仕分けが終わり、各誌やラジオで、その功罪について議論されている。
また、スーパーコンピューターについては、総合技術会議で予算が復活されそうである。
今回の事業仕分けにより、税金がどのように決められ、どのように使われてきたかが、国民によく分かった点ではよかったと思う。
これはどの新聞も言っているところである。
また、天下りした人が、天下り前の給料よりたくさんもらっていたということなども明らかとなった。
さらには、当然のように思っていた国からの援助が削減されたり、廃止されることによって、その政策の是非にまで議論が及ぶことはよいことだと思う。
例えば、国からの援助で、オリンピック選手となってオリンピックに出場しても、負けるといい経験をさせてもらいましたという選手がいる。
選手も、どうして、他の国の選手に負けたのかその原因を追究して、その後の選手が活用できるようなものを残してもらいたい。
国からの支援を受けている人は全て、国民の税金を使っているのだという意識を高めてもらいたい。

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