長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★赤ちゃんポスト

2009-11-27 08:48:24 | Weblog
赤ちゃんポストに預けられた子供は51人だという。
これを多いと思うか少ないと思うかは、人それぞれ立場に寄るだろう。
また、それだけ少しでも人の命が救われたのだからよかったと思う人もいるだろう。
しかしながら、その一方で、子供が親を殺す、親が赤ちゃんを殺す、元恋人がストーカー行為をした挙句その女性を殺すということが連日報道されている。
さらには、年間3万人以上の人が自殺しており、交通事故でも多くの人が命を落としている。
こんな世の中で、命の尊さを言っても始まらないのかもしれない。
しかし、たった一つの命なのだから、もっと大事にするように、小さいときから教えていく必要があるように思われる。

★ノーベル賞受賞者と事業仕分け

2009-11-27 08:32:36 | Weblog
ノーベル賞受賞者6人が、科学予算を減らさないようにと、鳩山首相と会談した。
私も、科学予算を減らすことには反対なので、これは良く分かる。
しかし、最近、ノーベル賞をもらった3人は、30年以上前の研究であったと記憶している。
また、利根川さんはアメリカで研究していたのではないかと思う。
これらの人たちが、本当にスーパーコンピューターのおかげで、ノーベル賞を受賞したのかといったら、私はそうではないと思う。
また、今までの自民党政権のときの科学予算は十分だったかといえば、私はそうではないと思っている。
ということは、本当に、科学関係にどれだけの予算が必要かということも十分議論しないで、単に事業仕分けで、科学関係の予算が減らされそうだから、これは困るといって立ち上がっただけのように思われる。
言ってみれば、これはノーベル賞受賞者の単なるパーフォーマンスに過ぎないのではないだろうか。


★★代理出産

2009-11-26 08:52:09 | Weblog
昨日、代理出産をした母娘がテレビに出ていた。
娘が赤ちゃんを産んだ直後なので、代理出産の話が気になる。
赤ちゃんを欲しくても産めない人の気持ちはよく分かる。
しかし、徳川時代のように、跡継ぎがいなければ、お家が断絶するという世の中でもない。
そんな時代にいて、法整備も行われていないのに、代理出産をしても良いのだろうか。
確かに、法整備もなかなか進まないこともよく分かる。
だが、そんなことをしたら、法の網の目をくぐって何でもできることになってしまう。
私は、法が整備されていないから、こっそりと生むならそれも仕方ないかとも思うけれど、堂々とテレビに出れるようなことをしたとは思っていない。


★濃霧の発生

2009-11-26 08:39:29 | Weblog
8時少しすぎに、ごみ出しのため家の外へ出たら、霧が発生していた。
7時頃新聞を取りに出たときには、霧には気がつかなかったので、そんなに遅く、しかも短時間に発生するのかと驚いた。
それから30分もしたら、霧はかなり消えていた。
今朝の室温は17であり、この冬は比較的温かいので、年寄りは助かる。

★ビデオのDVD化

2009-11-25 08:34:34 | Weblog
赤ちゃんが来たときに、たくさんビデオを撮れるように、今まで撮ったビデオの一部をDVD化した。
とにかく大変だった。
ビデオに録画されているものは、高画質であり、それをDVDに落とすため、動画変換に3時間もかかったのである。
ブルーレイライターを買えば、簡単にブルーレイディスクに記録することが出来るけれど、それでは娘たちに渡しても見ることが出来ないのである。
また、ビデオをとるのもそれほど多くないので、DVDで十分かと思っているからである。
しかし、これだけ時間がかかると少し何とかしなければならない。

★★日航OBへの説明会

2009-11-24 08:39:53 | Weblog
日航が年金給付額を約30%削減案で、説明会を初めて行った。
自助努力で再建しようとしたところへ、政府が介入してきたということもあるが、やや遅きに失したという感がある。
ところで、リソナ銀行ではこのような説明会を100回以上行ったというから、日航の姿勢がいかにいい加減かが分かる。
確かに、リソナ銀行は努力をすれば自分の会社だけで再建することが出来るが、日航の場合には国の政策に左右される部分もある。
それにしても、全日空がある程度業績を回復しているところを見ると、まだまだ日航は再建に向けて、全社一丸となっているとはとても思えない。

★布団干し

2009-11-24 08:31:16 | Weblog
前日、娘の病院へ行ったときには、雨が降ったり止んだりであったのが、昨日は朝から雲ひとつない晴天となった。
早速、布団を干した。
羽根布団は、あまり干しすぎると良くないと思っていたが、11月ともなれば、まあ問題もないだろうということで、午後の2時ころまで干していた。
もう一つは、マット類の洗濯である。
風呂場、洗面所、お勝手のマットなどである。
これも、もうすぐ娘が赤ちゃんを連れてやってくるので、きれいにしておかなきゃというので洗濯したものである。
そのほかにも、娘が来るまでにしておかなければならないことをリストアップした。
これから、忙しくなりそうである。