柔道の世界選手権大会リオデジャネイロ大会で、女子は4階級を終え、いまだ「金メダル」がゼロだという。
暴力をふるう監督もいなくなり、全柔連の態勢も変わって、さあこれからだというのに、「金メダル」ゼロとはどういうことか?
新体制が固まったのが5月で、準備不足ともいわれるけれど、それ以上に、女子は頑張らなければならない理由があるはずである。
暴力だセクハラだと女子選手から告発して、これだけ体制を変えたのだから、のびのびと試合を行うことができ、結果もついてきたと言ってほしい。
やはり暴力と言われるくらいの指導がなければ強くならないと監督その他の人たちに言わせないためにも。
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