防災気象情報の表現を今までの注意報や警報から、「レベル5の大雨」のように表現されるようになるという。
これは3年間の周知期間を経て実施されるという。
しかし、たぶんほとんどレベル5は使われないだろう。
何十年に一度というような、大災害をもたらすような気象情報だから。
そうなると、レベルが一つ大きくなったらどれくらい災害の規模が大きくなるかは分かりにくい様な気がする。
夏日についても、20度以上、25度以上などと言わないで、夏日だとか真夏日というように、短い単語で、災害の大きさを表す方が分かりやすいのではないだろうか。
例えば、「レベル3の警報」だとか、「レベル5の激甚災害警報」のように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます