長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

和風総本家

2012-12-21 08:47:39 | Weblog
テレビの番組に、和風総本家というのがあり、外国で使用されている、made in JAPAN
の製品を探して紹介している。
昨夜も、ギリシャの理容室で使われる椅子が、42年間故障しらずで使われており、使っているギリシャ人が大変感謝しているというのを流していた。
それを見て、私はウルルと来るくらいである。
日本の経済もだんだん悪くなり、日本の製品も輸出量は減っているかもしれないけれど、まだまだ日本製の商品が壊れにくく、使い勝手がよいことは外国人がよく知っているのではないだろうか。
原発事故で電力料金が上がり、零細企業はやっていけないというけれど、信頼されている日本製品を何とか作り続けて欲しい。

日銀10兆円追加緩和

2012-12-21 08:47:09 | Weblog
まだ安倍内閣が誕生したわけではないけれど、自民党の圧力?により、日銀が10兆円緩和することになった。
確かに、自民党が勝利してから株価もどんどんと上がり、景気がよくなることへの期待が膨らんできた。
だからといって、今まで唱えてきた、日銀の独自性はどうなっているのだろうか。


ちりも積もれば

2012-12-21 08:46:39 | Weblog
私が風邪気味だったことと、妻がデイサービスや病院へ行っていたので、掃除が少し後れていたけれど、昨日やっと掃除をすることが出来た。
掃除機がサイクロン式なために、チリがどれだけたまったかよく分かる。
老夫婦二人だけで、静かに過ごしているだけなのに、びっくりするほどチリがたまるのである。
そういえば、節約の本を読んでいると、テレビの待機電源を消すと○円とか、ガスを使うときには、なべのそこを拭くと、○円節約できるとか書いてある。
1ヶ月に何万円も出て行くのに、1日に何円か節約しても仕様がないだろうとつい思ってしまう。
しかしながら、掃除機のゴミを見ていると、やはり少しづつでも節約すれば、1年で見れば、いや10年で見れば、確かに大きな金額になりそうである。
さて、そんな生活に苦痛を感じないで、すごせるかどうかである。

娘たちへのお歳暮

2012-12-21 08:46:00 | Weblog
いつから始まったのか記憶していないが、我が家では、娘たちへ毎年お歳暮を送っている。
そして、娘Kから、お歳暮が届いたという電話があった。
お歳暮の品を変えたほうが良いだろうといったけれど、これがおいしいから、毎年これでよいという。
また、孫が2年生で、子供新聞を読んでおり、そのお金を妻が出してやるということで、1万円づつ郵送している。
もうそのお金がなくなったと孫が言うので、またお金を送ることにした。
娘たちが3人いると、お歳暮を送っても、三者三様の反応があるから面白い。