長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

日本記者クラブの予想と私の予想

2012-12-29 10:31:28 | Weblog

日本記者クラブ2012年予想アンケートに、私が以下のように予想している。
大きく間違っているけれど、理由はあっているように思う。
*が今回の結果と感想である。
①野田佳彦(誰がやってもあまり代わり映えしないし、適任者もいない。
それなら、あまり代わらないほうがよいという思いで)
* 安倍総理誕生(誰が予想できたであろうか)

②ない(衆議院を解散したら、民主党の惨敗は目に見えている。そこで、野垂れ死にしようが解散はしないだろう)
* 解散はしたけれど、予想通りの惨敗であった。惨敗を覚悟していても、これ以上引き伸ばせなかったということだろう)

③しない(まず、民主党内がまとまっていない。誰でも、消費税をそろそろ上げる時期に来ているとは言うものの、その前に行われるべき、議員定数の削減などができないと思う)
* 3党合意で成し遂げた。しかし、民主党内もまとまらなかったし、議員定数の削減も出来なかった)

④ない(短期間に60円台に突入しては、日本の企業が成り立たない。そのため、日銀が何とかすると思う)
* 85円くらい.日銀は何もしなかったけれど、安倍内閣誕生ということで、急激に円安となった)

⑤ない(ギリシャは観光立国であり、ユーロ圏から離脱しては、ますますやっていけないと思う)
* これはそのとおり。

問題書いてないけれど、どの様な質問かは回答を見れば分かると思う。
(後半はまた後で)。



あああの時

2012-12-29 07:48:50 | Weblog
病気になると、あああの時あれをやらなかったら病気にならずに済んだのにということが必ずあるように思う。
今回の場合、2日前に、ゴミゼロ運動で、寒い中、ごみを拾って歩いたこと、そしてその日に、娘や孫たちが来たこと、翌日には、年末大掃除ということで、レンジフードや壁周りを掃除したことである。
そのうちのどれかひとつでもなかったら、持ちこたえていたかもしれない。
ただ、熱は順調に下がったので、回復は早いと思っている。
今日は天気が悪いので、ゆっくり寝ていようと思う。

松井秀喜の引退

2012-12-29 07:48:06 | Weblog
昨日、松井秀喜の引退会見を聞いた。
でも、2,3日前に、今年は日本へ帰って練習する場所を取っていないので引退するのではないかということをラジオで聞いていたので、別に驚かなかった。
それにしても、メジャーへ行くと、野球人生が大抵の人は短くなっているように思う。
競争が激しいために無理をすること、移動が多く長距離なこと、グラウンドが硬いことなどがあるようだ。
大抵の人は、野球の記録よりも、松井の人間性をほめる。
松井秀喜は大きな記録を立てていないので、国民栄誉賞はもらえないけれど、今までのもらった人と比較しても決して劣ってはいないと思う。