長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

猪瀬さん改革を進める

2012-12-17 08:48:09 | Weblog
衆院選の陰にかくれながら、東京都知事選が行われ、猪瀬前副知事が圧勝した。
345万票強をとっての圧勝である。
一人で、これだけの票を取った人は今までにないという。
そうなると、勝つ人が当然勝ったということになるけれど、私も猪瀬さんが勝つと思っていたので、それが当たったことが嬉しい。


ザ漫才

2012-12-17 08:47:38 | Weblog
昨夜、ザ・マンザイで、ハマカーンが優勝した。
最後のほうを少し見ただけだったので、今朝新聞で確かめようとしたけれど、新聞は選挙一色で、ザ・マンザイの記事など見当たらなかった。
私は、3組のマンザイを見て、ハマカーンが優勝すると思っていたので、予想が当たってまあよかったというところである。
それにしても、副賞が、日清食品だったかの、製品20年分というのには驚かされた。
ハマカーンは知らないけれど、売れないお笑い芸人はその日の生活に困るくらいだから、一時的に大金を頂いたほうが嬉しいだろう。
自社の製品にそれほど高価なものがないため、ある程度の金額分を商品にしようとしたら、20年になってしまったのかもしれない。
それにしても、このような大きな大会で優勝すれば、すぐにでも、テレビ、ラジオへの出演がわんさと来るので、これから1年くらいは生活の心配をすることもないだろう。

自公320超 安倍政権へ

2012-12-17 08:46:57 | Weblog
昨日第46回衆院選が行われて、自民・公明が320以上の議席を獲得して圧勝した。
はじめは、維新の会に風が吹いていたけれど、石原さんと一緒になったために、少し風が弱くなってしまった。
それにしても、自民・公明に風が吹いていなかったのに、これだけの圧勝となったのには、民主党の3年半の政権のやり方に問題があったということである。
過去にも、消費税増税で、選挙に勝利した政権はない。
ましてや、マニフェストに掲げていなかった消費税増税をしたのだから、これでは勝てるわけがない。
民主党では、現閣僚が8人も落選し、閣僚経験者も何人も落選したという。
しかし、選挙のたびに言われる大物政治家の落選という感がしない。
もともと、閣僚になる人ではない人たちが閣僚についていたということである。
今後は、安倍政権も、圧勝したからといって、強引に政策を推し進めることが無いようにして欲しい。