[東京 4日 ロイター] - ローソン (2651.T: 株価, ニュース, レポート)は4日、新浪剛史会長が7月31日付で退任すると発表した。
8月1日からは、サントリーホールディングス[SUNTH.UL]に顧問として入り、10月1日付で社長に就任する予定。
逃げ足の速い方である。経済同友会 会長の目がなくなり、サントリーに
強引に、入り込もうとしている。
青看板は、もう死に体、儲けのないローソンマートに固執し、ドラッグローソンは
掛け声倒れ、ネットで加盟店募集ばかりが、目に付くが、開店のニュースは聞かない。
10数億円と思われる退職金の最後のチャンスが今。今を逃せば、その金額が足かせとなり
減収、減益となる。目に見えている。
サントリーの持つ企業風土と、○○氏の体質は180度違う。
かつローソン社長のかっての肩書きは、マイナスに作用する。
セブン、ファミマが、距離を置き始める。
また、社長時代のつけが回ってくる。
今回の、暴力、恐喝の案件の責任者は当時の社長。私も犯罪的な行為を
受け全て社長あてに文書を書いた。最後の最後に責任を取ってもらうためだ。
私の言い分が正しければ、社長に累が及ぶ。
通常の会社は、社長に累が及ばないよう秘書室等が、カバーにはいるが
かれの場合、社長宛の文書が多すぎて、部下に丸投げ。
今回のような事案が今後どんどん起きてきて、サントリー社長が
警察に事情聴取を受けたら樣にならない。
もうサントリーを愛して40有余年。
最初は、学生の頃。コンパは、最初はレッド、そのうち
酔うにつれ、何時の間にか「安い」アンクルトリスが、混じる。
悪酔いしたけど、楽しかった思い出が多い。
そのうち、「角」になり「だるま」になって・・・。
この愛する「サントリー」を汚して欲しくない。
私の愛する「中内さん」のローソンをぼろぼろにし
サントリーまでぼろぼろにして欲しくない。
サントリーさんも株主総会の前に、十分な身上調査を
されたほうがいいと思います。
何もない事を祈りますが。