コンビニ経営相談室「あかり」

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ユニーHD/読売新聞のサークルK売却報道を否定。

2014年07月17日 05時41分49秒 | インポート
ユニーHD/読売新聞のサークルK売却報道を否定
ユニーグループ・ホールディングス株式会社ーーーーーーーーーーー
7 月16日付 読売新聞報道について
平成26年7月16日付読売新聞に掲載された「サークルK売却検討」の記事については、事実無
根であります。当社及びユニー株式会社は、競合する複数の企業に対して株式会社サークルKサンク
スの売却を打診した事実はありません。また、当社及びユニー株式会社内において売却を検討した事
実もありません。
Photo
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サークルK売却、競合の複数企業に打診…ユニーーーーーーーーーー
読売新聞 7月16日(水)8時49分配信
 ユニーグループ・ホールディングスが、傘下のコンビニエンスストア業界4位「サークルKサンクス」の売却を検討していることが分かった。

 セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの3強に対し、店舗数で劣るサークルKサンクスは苦戦を強いられている。コンビニ業界の大型再編に発展する可能性がある。

 関係者によると、ユニーは、競合する複数の企業に、サークルKサンクスの売却について水面下で打診を始めた。売却先は未定だが、売却額は1000億円規模に上るとみられる。

 サークルKサンクスは2004年、サークルKの運営会社とサンクスの運営会社などが合併して誕生した。

 今年6月末時点で約6300店舗あるが、年間1000店規模で出店を繰り返すセブンやファミマなどに水をあけられ、業績も低迷していた。
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ユニーHD/が、読売新聞のサークルK売却報道を即座に否定。
第一4半期、競合他社との競争激化でサークルKサンクスの既存店売上高は4.1%減と苦戦
エリアFCが、ローソン、セブンイレブンに鞍替えがされるなか
当然のことだが、コンビニを手放しては、本体が持たない。
即座に否定は、逆に「怪しい」・・・業界再編成に向かうかもしれない。
ファミマと組めば、2強時代になる。
青看板抜きの業界再編か?