先日、ある方とお話しする機会があった。セブンの加盟店切りは、まだまだ続いているらしい。
コンビニ加盟店ユニオンに、加盟されている方々が、再契約を続々とされているとのことは、どうもブラック企業大賞を受賞した直後であり、それ以上のイメージ悪化を避けるための、一時しのぎの作戦だと思われます。
この写真の記事は、セブンイレブン見切り訴訟で勝訴した原告団のお一人、須田氏が、2014年12月にPOSSEに書かれたもの、その後2015年に大賞受賞。しかしセブンは、何も、対策をうちださない。あいも変わらず、店舗クルーさんを最低賃金で働かせ、手前勝手に契約解約、拒絶をし、オーナーを自殺、自己破産に追い込んでいる。ローソン、ファミマも一緒です。
問題は、須田氏が、最後に触れているコンビニ各社の利益率の高さだ、20%近くある。普通の企業は、数%。コンビニオーナーさん、クルーさんは、マスコミを操作するコンビニ業界に騙されている。むしろ旗を挙げるか、即脱退するか?
本部のイメージ操作に騙されては、いけないと思います。