景虎

DUFOUR 325

Eureka

2010-10-16 06:54:07 | Weblog

National Weather Serviceで気象情報を聞くBenさん


ペリカンの魚取ダイビングは見ていて面白い!


Eureka入口の写真 恐ろしい!


11日、12:00 サマーソルト中川さんに見送られて Astoia出港、当初はCrescend目指したが入港が夜間になり更に64マイル南のEurekaに14日8:00入港。

カスタムが来る11時迄待たされたが天気が良く、船内の換気、湿気ったトラウザー干しには丁度良い。
何と此処でも先週、日本艇が来たとの事。
聞けばアンルシア(舵誌8月号で紹介)の御夫妻である。

先週は北米国西海岸は荒れていて心配していたが此処に避難してとは知りませんでした。
NeabayからEureka迄、約474マイルたまたま立ち寄った二か所の港で日本人艇に出会うとは凄い偶然だと思う。

Eurekaは材木の街、漁業の町である。
自然も豊かでは無いし、都会でも無い。
ダウンタウンは整備され人は優しい感じの町である。

Benさんがいつも気象情報を取っているNational Weather Service(米国気象庁)の出先があり早速15日からのSF行き気象情報を聞きに行く。
3台の大型パネルパソコン使って親切に気象解説してくれ無料でプリントしてくれ、実に親切。  日本の気象庁はどうであろうか?

夕食は4日振りの外食、マリーナのレストランで牡蠣バターフライ、ハリバットのソティー&白ワインで至福の時でした。

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