毎朝氷点下の気温、日中でもひと桁の温度にしか上がらない日がつづきますが、そんななかでも、家の周辺に春を待つ生きものたちの気配があって、その準備はすでにはじまっています。
朴の木や梅など新芽を枝先に用意して、その膨らむ季節の来るのをじっと待ちわびています。
最近数のめっきり少なくなったというすずめ。
その冬のふくらすずめの群れをこの間見ました。エニシダの枯れ枝をたわませながら止まっていた群れは、人の気配にいっせいに飛び立ち、頭上の電線に揃って止まり、やがてまた群れなして飛び渡っていきました。
たしかにむかしよく目にした黒山のようなという形容での群れの数ではありませんが、一時よりもすずめの姿を目にするようになったのは、私だけでしょうか?
とはいうもののひとむかし前にくらべると、庭にやってくるこの季節の鳥の種類はおおくありません。ヒヨドリやセキレイでさえもが、そう頻繁に目にとまりません。
本当のところどうなっているのかはわかりませんが・・・・・・。
朴の木や梅など新芽を枝先に用意して、その膨らむ季節の来るのをじっと待ちわびています。
最近数のめっきり少なくなったというすずめ。
その冬のふくらすずめの群れをこの間見ました。エニシダの枯れ枝をたわませながら止まっていた群れは、人の気配にいっせいに飛び立ち、頭上の電線に揃って止まり、やがてまた群れなして飛び渡っていきました。
たしかにむかしよく目にした黒山のようなという形容での群れの数ではありませんが、一時よりもすずめの姿を目にするようになったのは、私だけでしょうか?
とはいうもののひとむかし前にくらべると、庭にやってくるこの季節の鳥の種類はおおくありません。ヒヨドリやセキレイでさえもが、そう頻繁に目にとまりません。
本当のところどうなっているのかはわかりませんが・・・・・・。