![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/bd/d3286bd655451e976a1923c0847780ce.jpg)
お正月にNHK「どうする徳川家康」関連番組を何げなくみていましたら家康役を以前演じられた
滝田栄さんが出演されていました。
風貌がすっかり白髪になられ努力を重ねられた人生行路を感じました。
滝田栄さんは思うところあって仏像制作の道に入られたのが今から約30年ほど前のようです。
まだ舞台に出ておられたときからの仏像制作です。
著書には昭和25年生まれで抜刀術や陶芸も嗜む、とされています。
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超有名な「千の風になって」の秋川雅史さんはテノール歌手など本業と並行して仏像制作されています。
その経緯は詳しくは存じませんが当に本格的です。(写真は引用です)
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若い人にも人気の、みうらじゅんさんは以前「見仏記」で知りました。
生き方がとてもユニークで(ユニークという言葉が適切か分かりません)その好奇心の広さは
留まることがありません。
その視点も独特で深いですね。
従来からの常識に拘束されない全く自由な発想に刺激を受けます。
日本人のモノの見方や枠を自らのチカラでその鎧を取り払っているかの如くです。
中心には深い造詣を感じます。
仏像という同じ対象でありながらひとそれぞれの感じ方、関心度の違いがあってとても面白く興味深いです。
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