人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

モネの池・見学

2024-07-14 19:51:50 | 日記

「今日は曇天か小雨模様だし、梅雨明けよりドライブも楽かもしれないから行ってみようか」

以前、耳にしたことがありましたが昨日、ご近所の方との喫茶でモネの池について話を聞き、

早速のドライブです。(決断したら即、実行!)

 住所は岐阜県関市洞戸方面です

 

現地に到着してビックリの人出です。

結構人気の観光地と知りました。

駐車場は数ケ所ありますが直ぐ近くの駐車場は30台前後で、幸いにも入庫できましたが

晴天であればちょっと離れた駐車場の利用になりそうです。

一般公開までには地元の方の清掃など苦労もあったようです。

透明度が高く、水深もかなりありそうです。

しかし現在でも管理者の方は落葉などの清掃で大変なことと思います。

 

お出掛けには出来ればアジサイか紅葉の季節の平日がお勧めです。

携帯椅子でも持参してゆっくり鑑賞すれば満足度も高まりそうです。

駐車場は整備協力金として500円でした。(時間制限なし)

目的地までの道中にはアユ料理の店が賑わっていました。

 

モネの池より車で10分ほどの場所に洞戸円空記念館があり立ち寄りました。

3回目のご対面です。

そしてすぐ近くに高賀水の湧き水利用できる場所があり、喉を潤しました。

高賀神社 神水庵です。

コーヒー店経営の方などポリタンクを何個も何個も給水されていました。

マラソンの高橋尚子さんご愛飲で有名です。

 

ご存知のようにフランス・パリのオランジュリー美術館には睡蓮の四季の絵が公開されています。

30年ほど前に見学しましたが当時はオルセー美術館を知りませんでした(残念!)