散歩の途中で「雲悌」(うんてい)

2021-12-07 18:33:26 | 日記


先日、88歳にしてジャズ界の大御所・渡辺 貞夫さんが健康のため
散歩を毎日、朝40分、夕方1時間ほどして途中で雲悌にゆっくり
20くらいを数える運動をしている、という記事が掲載されていました。

(う~ん、雲悌とはなんだろう)
小生はその言葉が分からず、調べました!
ご覧のような遊具です。(渡辺貞夫さんご使用器具とは異なります)
ぶら下がりは躰をまっすぐに矯正する効果がありそうです。

個人的なことですが小生も近くの公園で鉄棒使用でぶら下がりを
ほぼ毎日やっています。
ぶら下がりを始めてから5~6年になりますがキッカケは
整形外科病院で
「あなたは脊椎狭窄症の初期段階ですよ」
と診断されたことです。
太腿部付近に違和感あり診察結果、それは脊椎狭窄症からくる
症状とのことでした。
レントゲン写真が実態を証明しています。
取り敢えず、薬の処方でしたが自分でできる改善策を考えました。
それが鉄棒ぶら下がりです。
鉄棒を始めてから2~3ケ月後に症状は改善しつつあることを
感じました。

しかし脊椎狭窄症でもその症状に個人差があり、この方法で
完治する保証はございません。
当然のことですが、からだの構造、症状は人それぞれ異なります。
症状によりどんな方法が最善か、を冷静に検討すべきと思っています。
コメント
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