人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

三岸節子制作の肖像画

2019-09-22 19:40:39 | 日記



「相手に気兼ねや気苦労をするのが嫌」(三岸節子記念美術館パンフから)
と肖像画を描くことはほとんどなかったといいます。

その数少ない肖像画作品が三岸節子記念美術館で10月6日まで公開中です。
ここに掲載写真は全て上記パンフからです。

肖像画を拝見していますと三岸節子の性格も何となく分かります。
一気呵成に大胆に描いています。

今後、当分の間は見れないでしょうからご興味あればこの機会にどうぞ・・・

三岸節子記念美術館の広報的ブログになりました。