瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

活元と自発動気功

2005年05月07日 | 瞑想日記
◆瞑想
最近、休日は起床後すぐに40分なり50分なりのまとまった瞑想ができる。今日も同様だった。連休中は、毎日このぐらい、時に1時間半ぐらい瞑想した。脳が深く静まる時間をこれからも毎日持ち続けたい。

些細なことだが、よく見かけるがほとんど話したことのない近所の人を、ある固定観念で見続けていたこと瞑想中気づいた。その人がどんな人かは実際には何も分からないのに、その人を実際に見たり、イメージが湧いたりしたときは、固定的な先入観だけが、。時々通りすがりに見かけるくらいだと、見かけやうわさから固定観念で見てしまいがちだ。そういうちょっとしたところだからこそ、自分の固定観念に気づきにくいのかも知れない。サティをしてればこそ、気づけるのかも知れない。

◆活元と自発動気功
野口整体の活元や愉気に関心があるのは、私自身が自発動気功をやってきて、両者に本質的には同じものを感じるからだ。自発動気功は、中国の気功の主流ではないかも知れぬが、野口整体にとって活元は、そのもっとも大切な部分だといえよう。活元の方が方法がしっかりと確立され、理論的な説明もなされている。活元や愉気が自分にどんな影響を与えるのか、じっくり探求できれば、やってみたいと思っている。

夕方久しぶりに自発動気功を行った。まずは自発動気功を少し本格的にやっていくつもりだ。

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