瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

■食事のパターン

2004年12月09日 | 瞑想日記
◆食事のパターン
朝もシリアル二口程度、昼は野菜サラダ数種類、夜は家族と共に普通の食事。最近はだいたいこんなパターンだ。だいたい63キロ台(今年の夏に比べ7キロ減)だが、今の食事のパターンだと、これ以下には減らない。

昼がいつもに比べさらに少なかったので、日中何度かコーンスープを自販で買って飲みたいと思った。そのつど、それが本当に空腹から来ているのではにことを確認して、買わなかった。

少し早く帰宅したので座禅。25分くらいか。しかしかなり眠気が来た。問題は、そのあと、作ってあったおにぎりを食べたり、パンを食べたりしてしまったこと。昼がいつもより少なめで空腹だったからもあるが、食べている最中はまったくサティなし。それがその後のサティにも影響をおよぼした感じだ。

◆サティを忘れて食べる
日中は、思考(妄念)に知覚対象にもかなりひんぱんにサティが入っていた。もちろん、途切れることは多い、むしろサティが入っていないことが多い。しかし最近の変化は、以前に比べると(あくまでの以前に比べれば)満遍なく入るようになったことだ。ある時間帯は集中的にやって、それ以外は全然だめ、というパターンではない。思い出せば思考に気づき、知覚対象にサティするということを何度も何度も繰り返している。そういう時間が徐々に増えてきているということだ。

明日の課題は、食事の時、ものを食べているときのサティを忘れずにだ

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