瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

続けて一日半断食01

2010年05月06日 | 断食・少食
日中、帰宅時までお茶とカフェオーレ三杯ぐらいで過ごす。3時半の時点でもまったく空腹感なし。食べたいという欲求もなし。やはり食べないときには徹底的に食べない方が、断食は成功しやすい。4時半ごろから少し空腹感あり。昨日に比べれば強いが、帰宅して味噌汁の汁だけ一杯と、豆乳入りコーヒーで満腹。

断食中は、サティへの意識が高まる。とくに腹が空いたとか、食べたいという気持ちが出たときは、その「思い」「想念」にしっかりサティし、なおかつ実際の腹の状態(生理的な現実)にもサティをすること。腹の状態は、むしろすっきりと爽快である場合が多い。

冷静に客観的に腹の状態を観察すれば、空腹から来る苦痛はどこにもなく、むしろ胃に負担がなくすっきり感があるのみ。この感覚を忘れず、じっくり味わうなら、一日半断食は、気軽に楽しくできる。心が「食べたい」という思いを強くするとき、そこに巧妙なトリックがありそうだ。

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