<漢方たっぷり【ホットワイン】 >の現地・ドイツで売っているマグカップです。
約5年前・・・、
みゅうみゅうとみゅうみゅうのお母さんがドイツ旅行の時のお土産です。
とても可愛かったので、お持ち帰りしました。
色々な街から4種類位。。。
コレは、ノイシュヴァンシュタイン城のクリスマスマーケットで購入しました。
ノイシュバンシュタイン城は、
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったお城^^v。
オーストリアとの国境近く、ロマンチック街道の終点にあるお城です。
ドイツで【ホットワイン(グリューバイン・Gluehwein・グリューワイン)】を買うと、
まずワインとマグカップ込の代金を払うのが普通。
(そうじゃないトコロもあります。)
飲み終わってからカップを返却するとその分のお金が返金されます。
(返却せずにお持ち帰りもOKです^^。)
毎年、そして街によってデザインを変えています。
なのでこのマグカップの「コレクター」の方もいるんですよ~!^^!
量は200CC入ります。
地域と年度でデザインが違うので、
(検索したら長靴型のマグカップもありました。)
地方の個性が発揮されていて、
紙コップを使わないので「エコ」にもなっています。
こーゆーのは日本も見習うといいですよね。
例えば・・・、
ドイツの街と姉妹都市の日本の自治体が、
冬のイベントにホットワイン(マグカップ付)+ソーセージを販売するとか^^。
もちろん日本のデザインで!
前回のさっぽろ雪祭りのような嘘っこのではなく!@@!
(みゅうみゅうママが期待して行ったら、
不味いホットワインでがっかりして帰ってきました。)
個人的に、日本の冬にも似合う飲物だと思うので、
どこかの自治体さんでトライしてくれないかなぁと期待しています。。。
最後に、<ノイシュヴァンシュタイン城>のご紹介を。。。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)は、
ドイツ・バイエルン州のフュッセンの南方、
オーストリア国境近くにバイエルン王ルートヴィヒ2世により建設された城です。
現在はロマンチック街道の終点として、人気の観光スポットとなっています。
城の中を見学するコトも出来ます。
近くにルートヴィヒ2世が幼少時代を過ごした、
彼の父が所有するホーエンシュヴァンガウ城も。。。
ノイシュヴァンシュタインという名は、
現在ホーエンシュヴァンガウ城のある地に
かつてあったシュヴァンシュタイン城にちなみ
1890年になってから付けられた名前で、「ノイ (Neu)」は「新しい」の意味です。
建設当時はノイホーエンシュヴァンガウ城と呼ばれていました。
シュヴァンガウは、「白鳥河口」の意味の地名で、
ホーエンシュヴァンガウは、上シュヴァンガウ村のコトです。。。。。