我が家では必ず名札をつけています。
年間で100品種以上育てるので、家族全員がすぐ解るように^^
今年の名札は白いプラスチックタイプです。
名前と一緒に植えつけた日付も記入してあります!
そして。今年の春じゃがいもは<男爵>と<伯爵(ワセシロ)>です。
私のお気に入りの<インカのめざめ>は手に入りませんでした@@;
残念。。。
なので、シンプルなじゃがいもを選択した我が家でした。
一応味質を書いておきましょう^^
<男爵>言わずもがなの日本No1品種。早生種。
粉質なので粉ふき芋等、蒸し芋に向いている。
<伯爵(ワセシロ)>早生種の白い色のじゃがいも。
じゃがいもらしい味なので、
ポテトチップに良く使われている。
揚げ芋に向いている。
ちなみに、、一昨年・昨年の植えつけたじゃがいもは9種類。
<キタアカリ>栗に似たホクホク感と甘い味。栄養面も高い。
コクがあるので、じゃがバターに◎。
<レッドムーン>サツマイモのような赤い皮。
ほんのりした甘みで洋食に◎。
<十勝コガネ>男爵よりずっと上をいくホクホク感。
淡い黄金色で甘みが強く、油を使う料理に◎。
<シェリー>フランス生まれのじゃがいも。
赤皮で、ほのかな甘みとしっとりとした食感。
<ベニアカリ>ホクホクとしたじゃがいも。
本場北海道ではコロッケの芋として人気。
<インカのめざめ>小ぶりなボディに栗のような味。
アンデス産じゃがいも。コクではNo1。
<とうや>収穫が楽しみな大きなじゃがいも。
白くて丸くて、どんな料理にも合う。
<シンシア>絶妙なしっとり感。蒸し料理に◎。
でこぼこのない表面でむきやすい。フランス生まれ。
<キタムラサキ>中まで紫色のじゃがいも。
さっと火を通して食べるのが美味しい。
収穫したてのじゃがいもは、美味しいですからね~。楽しみ。。。
そうそう。
じゃがいもには”上”と”下”があるのご存知ですか?
それぞれに”頭””へそ”とか言われています。
じゃがいもは種芋の上の方に実がついていきます。
種芋や茎から新ジャガイモが育っていくのです。
この種芋や茎のトコロについていたトコロが”へそ”=”下”。
人間と同じように臍の緒で繋がってる訳ですね^^
そして”頭”=”上”は、芽が集まってるトコロです。
この”頭”がないと新じゃが芋は出来ません。
切り分けて植えつける時は、
全ての芋に”芽”がついてるように縦に切り分けます。
バルコニーに避難していたハーブ類を
畑に戻しました^^
ほどよく、天気と雨があって、
今から楽しみです~。
素適に意欲的な人生ですね。
mount、日々、何だか、無意味なような適当な過し方です。
楽しみですね~~~。
今週末はいくつかの種を蒔く予定です!
☆mountさん→ぼけ~~っとしてる時間も多いんですよ^^;
今仕事はしおさんのお手伝いと
指圧&エステの指名の予約客だけなので
気楽なものです。
私はmountさんの山登りとかスキー三昧とかの方が
凄いと思いますよ~!
これがあれば、雑草と間違われて抜かれてしまったりしないんですよね。。。偉いです!!
初めて見る野菜もいっぱいありますし。
この札をたててる畑はほとんど見たコトないですけどね@@;