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恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

フォーカス20台の探索:その23:親鸞と他力本願

2022-09-24 15:48:29 | マスター達との対話

「私が立てている人間の意図にのっとり、一番役立つ、効率良い、最適化された、生産性の高い探索をガイドやヘルパー達の助けもかりて行う」

---

親鸞がでてくる。

「悪人正機のところは赤と黒でビカビカした感じでしたけど」

「あれは、君のイメージでいうとタロットの塔だからね」

「固定概念をふっとばす感じですか」

「君はもうわかっているだろうに」

いまは打って変わって、白と水色というかんじの淡い落ち着いた空間。

「赤と黒のところは、音楽に影響・感化されて、不純物が多い探索になったと思っているようだが

逆だからね。

その探索にちょうどいい音楽を無意識に選択し、それをかけただけだから。

ちゃんと情報や予知、予見ができているということだよ」

親鸞らしい存在はいう。

「私は親鸞として純粋かというと、人間として生きていた頃とは別物だね。

だって死んでるし。

思考や感情、自我の持ち方が違う。

でもあの頃の意識や記憶は知っている。

応神みたいな存在として付き合ってくれればいいよ」

淡々という。

「ここでは他力本願について話をしたほうがいい、という空気感をかんじるんですが」

「君は、横にも縦にも他力本願を使えばいいよ」

「縦、横とは」

「君が感じているとおりでいいよ。

縦というのは、上、宇宙、恒星とかそういう方向への意識。

取り戻す、思い出す意識。

高次感情、高次思考の領域。

 

横というのは人間社会での所属、立ち位置、ふるまい。

君は横がまだ下手だね。

横にも求めればいいんだよ。透明感を。

君は縦が好きなのは、解放感や透明感があるからだろう?

でも横にもいるよ。透明感を持つものは。

その透明感は、自立した存在がもつもので

君が苦手なネチャっとまとわりつく重い空気感は

依存して地球の自転や公転にふりまわされる人間の空気感、波動だ。

君は横にすすむのを戸惑うのは

まとわりつく存在とエンカウントしなければならないと

無意識に定義しているからだ。

でも、別に、今後出会う人間や仕事をしあう人間は

透明な自立した人間とだけすればいい。

まとわりつく気配をもつ人間は、今後自分に近づけない。

そういう意図を、もうすこし細かく設定したほうがいいよ。

まだ今の設定は雑だ。

それが、君にとっての他力本願だ。

自立した人間同士はは助け会う。協力する。

依存しない、足をひっぱらない、重い感情を相手にぶつけることを無意識でおこなわない」


フォーカス20台の探索:その22:赤と黒、歎異抄、悪人正機、他力本願

2022-09-23 21:31:25 | マスター達との対話

赤と黒。

赤い色と黒い色がシマシマに縦横無尽な世界。

いまBGMで核P-Modelの「BigBrother」も聞いてる。これも影響しているのか。

この曲って気づいたけど、仏教系の、悟りを迫る雰囲気、圧がすごい。キリスト教のクルセイダーあたりの圧とも言えるし、あの戦争はこういう狂乱だったのか、と勝手に苦笑する。

---

腰重く、この探索を始める。

そういえば赤と黒ってスタンダールであったな、小学生のときに読んだけど忘れた。

「私が立てている人間の意図にのっとり、一番役立つ、効率良い、最適化された、生産性の高い探索をガイドやヘルパー達の助けもかりて行う」

「領域は、さきに示された悪人正機の世界」

---

悪人正機。

黒い犬、切り絵の犬の姿が見える。

「其方は正気か」

「正気とは」

「悪人正機とは」

「私の見解では、悪人の悪、とは、そもこの現世での悪ではない。

悪、とは、上、ひいては自分のかつての神性や仏性をわすれた人間存在を指し示す。

それが悪だ。

で、悪人というのはその上から切り離された自分を無意識に自覚した人間だ。

善人とは、切り離され路頭にまよい露のように哀れな自分という存在を認識できず、あわれで極小な成功を自分の、自力の成功であると過信し、人生を謳歌している存在だ」

「それで」

「悪人正機とは、上と下のバランスであり、固定化されたバランスを覆すものだ。

悪が正しい、と言われたとき、大体の人はパニックになる。

それを狙った。その意識の断絶を。

親鸞とはそういう人だ。

彼は民衆によりそったが、意識の断絶をうまくあつかった。

そして、ルーティーン、行動をうまくとりいれた。

考えてもよくないことは考えさせない。

制限が多いあの当時の世界のなかで

どう最大限に幸福を見出しのりきるか。

いまにくらべ、もっともっとギリギリで

だけど情報は多く出回っていないから

そのなかで、いかにうまく立ち回るか。

浄土宗、浄土真宗というのは情報戦でもある。

貴族や高僧ではない。学がない。

生活も最低限で、知識もあまりない。

そういう人々に、どういう行動様式を提供し、

ネガティブなことを考えさせずに「上」

……おのおのの神性や仏性とうまくつなげさせて

どう心安らかに人生をおくるようにサポートするか。

 

悪人正機とは、親鸞の『闘争史』だ。

その残滓、証左が、歎異抄だ」

 


フォーカス20台の探索:その21:蓮如とパステルな空間

2022-09-23 15:52:43 | マスター達との対話

「蓮如」という言葉がでてくる。

誰だっけ?と思いwikipediaを見る。浄土真宗、本願寺中興の祖。

「私が立てている人間の意図にのっとり、一番役立つ、効率良い、最適化された、生産性の高い探索をガイドやヘルパー達の助けもかりて行う」

---

淡い色、パステル調。

柔らかく優しい空間。

蓮の花がさく広いひろい湖。

人の顔だけがふっとでてくる。

「ここを中継して、親鸞聖人の領域へ」という言葉。

次の領域にふっと意識をむけると、どぎつい。

トートタロットの塔の絵柄のよう。赤と黒。

「正確にいうと、歎異抄にでてくる悪人正機、他力本願の領域というか探索だね」

もういちど意図する。

「私が立てている人間の意図にのっとり、一番役立つ、効率良い、最適化された、生産性の高い探索をガイドやヘルパー達の助けもかりて行う」

といっても、この赤黒領域の姿はかわらない。

決定事項だ。

「視覚的に大変きつい」

「それは申し訳ない」

ニコニコしながら蓮如は言う。


フォーカス20台の探索:その20:白隠慧鶴と一休宗純

2022-09-23 15:40:46 | マスター達との対話

「やれやれ、あいかわらず道元は厳しいな〜」

小さな童姿の存在が、ぴょこんとでてきてコロコロ笑う。

「あなたは白隠慧鶴」

「お待ちかねの!だね」

「あなたは会うと思ってましたよ。縁の深さがね」

「あれはそういう仕込みだからね」

コロコロと笑う。

その背後に、一休宗純の気配がする。

「彼はでてこないよ。

彼よりも私のほうが、君とは縁があるから。

ただ背後にいるということで、彼とも縁があるということだ。

しかしまあ、道元は相変わらずきびしいね。

あれでは民衆がついてこない。

ま、それは人が選ぶことだから仕方ない」

「それを言いにきたんですか?」

「バランスだよ。

道元の厳しさ、腐肉、骨格、芯。

それはまさしくそのとおりだ。異論も反論もない。

しかし、そればっかり、ずっとそれではだめだ。

すべてはバランスだ。

君にとってのバランスね。

君はたしかに、もう内面のことにかかずらう必要性はない。

だから道元の炎、エネルギーが必要だった。

それに、今後も必要になるだろう。

でも、それは必要な時だけでいい。

ジュワルクール、道元。そして私や一休宗純。

君は禅と相性がいい。

その関係者の非物質エネルギーをうまく使うことだ。

そして、私のような芸術性のエネルギーだって使える。

参考にしたまえ」

ふふっとわらって、宙に浮かび消えていく。

 


フォーカス20台の探索:その19:道元と腐肉

2022-09-23 15:19:19 | マスター達との対話

「私が立てている人間の意図にのっとり、一番役立つ、効率良い、最適化された、生産性の高い探索をガイドやヘルパー達の助けもかりて行う」

---

道元、という言葉に反応がある。

黒い炎がブワッと体からでてくる。

炎といっても孔雀の羽の先端の模様みたいなかんじ。

仏像がしょってるような。

---

「道元?」

黒いいかつい存在感。

「そうだ」

「あなたとはつながりないはずだけど」

「あるだろう」

「ああ、福井とか永平寺ね」

意識をもどしwikipediaを読む。

森田療法の項目の

『自然に湧いてくる思考・感情などはどうあれ、自分がやるべき外的行動を積み重ねることに関心を向ける姿勢(事実本位・目的本位)を重視する。』

という言葉にストンと納得する。

「これか」

「その言葉通りだ」

「手厳しいね」

家の基礎、骨格しかみえない住宅が見える。

「必要な骨格、骨組み。それ以外のものはすべて消し去ってしまえ」

黒い炎で燃やされる。

「内側というのは腐った肉のように、次から次から湧いて出る。

それにかかずらうな。

やるべきこと、なすべきこと。それをやれ、なせ」

ゴウゴウと黒い炎が骨組みだけの家を燃やす。

しかし骨組みは何も痛まない。

それは必要なもので、芯で、象牙のように美しく丈夫だ。

「お前の骨格は、芯は、このようにもうできているのだ。

これから先、さまざまな人間にあい、迷い、不快な思いもするだろう。

だがそれは泡だ。生という刃の上の。

刃の上にある泡は簡単に立ち消える。

刃を磨け。その芯を柔軟に純白にたもてるように努力しろ。

腐るもの、腐肉、そういったものにかかずらうな」

ジュワルクールや仁王のような存在の気配も一瞬感じる。

黒い炎はずっとゴウゴウ燃えていて、人の不要な部分を次々と灰にしていく。

不安、恐れ、後悔、執着のような、人生の成り行きを阻害するさまざまな感情や思考を。


フォーカス20台の探索:その18:空海/弘法大師とF23

2022-09-22 14:57:09 | マスター達との対話

僧侶と話をしたい、と意図したら幾つか反応があった。

この世界は反応早い。

まず現れたのが空海。

意図は「自分にとって都合のよい役立つ探索をする。周囲にも役立つことがあればそれはそれで。ガイドやヘルパー達が協力してくれる」

---

目の前にステレオタイプの弘法大師。

「あなたは本物の空海?弘法大師?」

フフンとイタズラっぽく不敵に笑う。

「それはお前の心の目による」

「自分の直感を信じろということですね。まあいいですよ、信じます」

「どっちにする?」

「空海と意図するか、弘法大師と意図するかで側面がすこし違うということですね。

じゃあ空海で」

「お前の問題を片付けるなら弘法大師のほうだぞ」

「やっぱり?そっちのほうが重い感じなんだよね。ではそっちで」

「気負うな」

「は?」

「お前は気負いすぎだ。

人の役に立とうとするな。

ワシは、別にそんなこと思って動いてないぞ」

「えーだってあなた偉人じゃん。歴史になを残す」

「それは結果だ。別にお前のように、役に立たなければと思ったことはない」

「えーほんと?」

「面白かったのよ」

「は?」

「ワシは、好きなことをやった。それが結果的にあの成果だ。

人の役に立ちたいから、あの成果を残したのではない。

面白いから。

世界は広いから。

自分がやりたいと思ったことを、みなとワイワイとやった。

もちろん人からみたら苦労と定義されることも経験した。

が、ワシじゃそれを苦労とはかんじなかったぞ。

基本、自分のすきなこと、興味あることの土台の上に発生した泡のようなものだからな」

フワッと宙にまった。

上空から私を見ている。

「お前もそれでいいのだ。

お前に限らず、人は皆。だれしも。

面白いことをしろ。

それが見つからなければ、つまらなくはないことをしろ。

続くことをしろ。

苦痛が少ないことをしろ。

人は生きて生きて、その果てでついに人生を果てる。

生きるということは苦だ、痛みだ、とブッダは言った。

だがワシはそう思わない。

人生を楽園にすることも可能だ。

役に立たなくていい。

でも、おもしろいとおもったことをしろ。

それをすれば、結果役立つ。

それは一つの人間の真理だと、ワシは思うぞ」


フォーカス20台の探索:その17:解決

2022-09-22 14:46:19 | ヘミシンク

・おかげさま

・他力本願

という2つのキーワードで上書きすること。

おかげさま、はhideのライブ映像をみていたら、彼がつかっていたから。

既存の意味や空気感を払拭するかんじで、かっこいい。

この2つで上書きすると、以前F15でよくあったお地蔵さんのガイドがきた。

このF20台の帯域を担当、管轄してくれるらしい。

他力本願も、おかげさまも仏教由来の用語だけど、このあたりは私の場合、仏教的思想で解決したほうがいいのか?

仏陀というよりも大乗仏教とか。

浄土真宗の祖とか臨済宗の中興の祖とか、何人かの僧とはちょっと話をしてみたい。

 


フォーカス20台の探索:その16:人間がめんどくさい

2022-09-21 20:59:54 | ヘミシンク

「人間がめんどうくさい」という言葉がおりてくる。

これについて探索。

---

めんどくさい、めんどくさい

めんどくさい

めんどくさい

めんどくさい

めんどくさい

「これについて、一番人間の自分にとって効率的で役立つ探索をエンゼルさんに任せる」と意図する。

投げやり気味。まるなげ。

「いいんですか」と聞かれる。

「いいよ」

「じゃあいきましょう」

---

なんかお説教な空気感。

「お説教ではありません。

ですが、めんどうくさいという言葉を何度吐こうと、メリットはありません」

だよね。わかってる。

でもでてしまう。なぜだろう。

ここはF23?

「・・・解決策はないので、つくるしかありません」

「つくる」

「さきほども話をしたとおり、人間のあなたがどうにもできない事由ですから。

だから解決する方法をつくり

それで解決したという自己洗脳をするしかありません」

なるほど。

斬新。

というか、まあそれしかないよね。

「具体的にどうしようか」

「今日はもうここまでですね。続きは明日以降で」


フォーカス20台の探索:その15:黙示録による徹底的な自己洗脳、大衆の前に曝け出す自分のデザイン

2022-09-21 20:16:44 | ヘミシンク

「今日、まだやることある?」

「あるといえばありますが」

「もう、できるだけ巻きでやっちゃおう。明日は用事があるし」

「はい」

---

宝くじ、という言葉が出てくる。

「宝くじの探索?F20台で?」

「そうです」

つれられてやってきたのは・・・F24?

あまり数字がはっきりしない。

「ここは、あまり数字を確定させないほうがいいです」

エンゼルさんに言われる。

目の前に「アンデッドアンラック」という漫画にでてくるアーティファクト「黙示録(アポカリプス)」と似たような存在がでてくる。

そいつが喋る。

「よう!宝くじのヒミツを知りたいか?」

「知りたい」

「そいつはな・・・運だ!」

「運」

「そうだ」

「じゃあ、その運をよくする、あげる、自分の順番にするというのはどうするの?」

「気分だ!」

「気分?」

「そうだ、気分!

自分は運がいい!

ついてる!

あたる!

そういう自己洗脳だ!

それが運だ!

それが本質だ!

ギャハハ!

狂え!狂え!

自分の気分を、洗脳しろ!

狂うくらいに、狂う精度に

ドンドンドンドン深みにハマれ!

自分はついている!運がある!

それは自己洗脳でしかなし得ない

それは自己洗脳の果てだ!」

スネークマンショーという言葉がでてくる。

自分を、「運がある自分」として見せ物にする。

見せ物。

自分自身を、どうデザインして、大衆に曝け出すか。

曝け出す自分を

作り込むのは

団長である自分。

どっちも自分。

「運、ついている、そういう自分を

狂気の淵に沈めて

そう演じればいい。

化け物を作れ!

大衆の目に曝け出す化け物。

どういう視線の前に、どういう自分を曝け出す?

それを狂気のなかで

狂気でいても冷静で

デザインしてアレンジして、造れ。

お前はお前自身の被造物だ!」

下品に五月蝿くがなり立てながら壊れたラジオのように

その存在は、運というものを説く。

ひたすらの自己洗脳だと。

 


フォーカス20台の探索:その14.5:ボックスぐるぐる

2022-09-21 20:12:52 | ヘミシンク

気を取り直して。

「まあ、この件については怒りが色褪せないし、正直打開策も解決策もないんで。人間の意識下では。

『死んだ後の課題』とラベリングして、死ぬまで保留、先送りにするしかどうすることもできないから。

どうすることもできないことを、頭悩ませても意味がないし役に立たないし、効率的でないんで。

あらためて、これは封印すると宣言しておく」

「はい、じゃあいい感じに封印しておきましょう」

エンゼルさんがこの情報や感情をボックスにいれ、なにかでぐるぐる巻きにしている。

「でも適度にガス抜きも必要っぽそうなので、それはそのときで」

「はい」

生きてるって面倒くさい。

高次存在も面倒くさい。

 


フォーカス20台の探索:その14:雑談

2022-09-21 19:54:32 | ヘミシンク

エンゼルさんと雑談。

---

「そういえば、このF20台の体験って、夢をみた後のようにすぐ忘れるね。

あとで記事を見返しても『こんな体験したっけ?』みたいな感じ。

いちばん残らない、手応えがないかんじ」

「まあそうでしょうね」

「そういうもの?」

「あなたはね」

「苦手なの?」

「苦手というか、苦しいところです」

「トラウマが詰まってるみたいな」

「そうともいえますね。

あなたは長らく押しつぶされてきましたから。

社会に、環境に、家庭に、人に。

だから、そことのつながりを再度といなおす必要があるF20台というのは

あなたの人間の芯、軸をきちんとたててからでないと

攻略できなかったのですよ」

「なんかそういう意見は初耳」

「恒星以上の意識、松村潔のいうところの『下降型』の意識、視点、俯瞰した態度。

そういったものを獲得してからでないと

人間社会の制度、重圧におしながされてしまう。

あなたはそういう性質の人ですから」

純粋、という言葉がでてくる。

「純粋ねー」

「染まりやすく流されやすい。

それはこの物質世界では酷な本質です」

「まあ、昔、某インドの聖者にも言われて嬉しかった記憶もあるけど」

「純粋であるが故に、物質世界では叩きのめされる。

純粋であるということは、すべてを疑わず信じてしまう。

究極の受け身ということでもある」

「ほんと、マジでメンドウくさい性質だよね。

ほんと何故こんなんで人間やってるの?」

「だからこそ、人間をやっているのですよ」

「うげ、最悪だよね。・・・非物質の私は、それに同意して「ここ」にきてるんだか」

「そこに関しては、私に答える権限はありません」

「だよね。

まーもう死んだ後の答えあわせ事項だから、いいけどさ。

まあほんと、高次の自分?ハイヤーセルフ?ふくめて、まじでふざけんなって思うよ。

スターピープルが、ボランティアとか好奇心とかワクワクドキドキとか

そんなのマジふざけんなって怨嗟しかでてこない。

てか、なにその常識?

馬鹿正直にそんな人間界の常識にはまりやがって、と思うよ。

関わってた高次存在は、マジで私の人間としての死後、腹くくって待ってろよ?としか思えん」

エンゼルさんが珍しく何も言わない。


フォーカス20台の探索:その13:F27、金山毘古命(かなやまひこのみこと)

2022-09-21 15:53:55 | ヘミシンク

京都・御金神社に祀られている金山毘古命(かなやまひこのみこと)に非物質で会う。

---

F27に行く、

THE天狗、という姿の存在がいる。

「あなたが金山毘古命?」

「そうだ、お主が意図している側面の、な」

もういちど意図をたてる。

「私が立てている人間の意図にとって、一番役立つ、効率良い、最適化された、生産性の高い探索を自分のガイドやヘルパー達の助けもかりて行う」

そうしても姿に変化がない。

「満足か?」と金山毘古命が言う。

「はい」

さて、金山毘古命に会おうとは思ったけど、何をすべきか。

「聞いてみてください。お金とは何かって」とエンゼルさん。

「へ?」そんな抽象的な。でも聞いてみよう。

「お金とは、愛だ」と、金山毘古命は答える。

「愛ですか」

「そうだ、愛だ」

「ほかに言い換えは?」

「特にない」

「愛とはなんですか?」

「お主が、ヒマラヤ聖者の本を読んでいたなかにある、宇宙全てをいいあらわす、指し示す時の意味のものだ」

「なるほど。それは優等生的な答えですね」

「しかし、それ以外に答えるより他はない。

ワシがもっと意味を限定してしまうと、それはそれで困ったことになる」

ん?この神は、結構根本というか、物質世界より「遠い」存在なのか?

そう考えるとニヤリと笑う。

「まあまあかな」と答える。

「さて、用件を言おう。

簡単に言うと、もっとお金に好かれてもらう。愛されてもらう。

そちらの言葉の加護みたいなもんか?それをかけにきた」

「それはどうも」

一瞬、ヘパ・・・という言葉が見える。

「とりあえず、ワシの名、金山毘古命の名のもとに行うが

へーパイストスなど諸外国の似たような神と同様になる。

日本にいる間は日本の、

諸外国にいるときは、その文化や強い神の加護になる」

「なるほど」

杖の先から光が螺旋状にでて、私の体をつつむ。

魔法少女かよ、とつっこむ。

「お主のイメージがそんな貧弱だから悪い」

「すみませんねー天狗様に魔法少女とか言って」

「こちらからしたら、どうでもいいが」

「ですよね」

そんなことを言っていたら、終了したらしい。

「エンゼルさん、あと何かやることあるの?」

「ハグしてください。この神と」

他のガイド達に確認しても、問題ないとのこと。

天狗な姿のこの神とハグ。

「愛し子よ・・・」とつぶやき、一瞬眩い光をはなって消えた。

「終了です」とエンゼルさん。

「いやにロマンチックな演出する神だね」

「もともとはそういう神ですから」

「ああ、へーパイストスと源泉が(たぶん)同じだからかね」

「そのへんはノーコメントです」

エンゼルさん、それめっちゃ棒読みだよね、とつっこむ。


フォーカス20台の探索:その12:F27、笑うイヌの神

2022-09-21 15:37:49 | ヘミシンク

さっき出てきた笑うイヌが気になるので探索してみる。

犬ではなく「イヌ」という表記がしたくなるかんじ。

---

「それならF27ですね」とエンゼルさんに言われて行ってみる。

イヌは、皮膚がダブダブしている。闘犬?

「そういう余計なことを考えるからいかんのだよ」と「笑うイヌ」がいう。

イヌの頭上には「○○○の神」という表記がある。

○○○部分は、文字がかすれて読めない。

「あなたは?」

「この上にあるとおりの、神だ」

ニヤリと笑って答える。

いろいろと単語を当てはめていくが、いちばんしっくりくるのが「会計の神」

「会計の神か」

「まあそれでいいだろう」

「そんな神いるの?」

と言うと、鍛治、金属という言葉がでてくる。

ヘパ、という言葉がでてくる。

ギリシャ神話の神か。

すると京都の御金神社が思い浮かぶ。

祭神は金山毘古命で、似たような感じか。

「その神?」

「正確にいうと、そこから派生した神、眷属的なかんじだ」

「眷属だから、そのものでないけど、その神威みたいなものは代理で行使できる存在、みたいなかんじかな」

「そんな解釈でよい」

「なぜイヌ?」

「闘い、不当な存在から利益を守る」

「なるほど」

「で、なぜ会計なの?」

「お主にとってのな」

「なぜ笑った?」

「おかしかったからよ」

「なぜ?」

「なぜそんな、小さなことに必死になっているのかとな」

「ん?」

「お主が意図している大きな利益を、これから手に入れれば、そんな迷いや不安は木っ端微塵ではないか」

「まあそりゃそうだけど」

「だから笑ったのよ。そなたの器の小ささにな」

「まあそりゃあ、この意識状態(F27)だったら自分でもそう思うから反論しないけど。

F1にもどったら、ちょっとカチンとくるなー」

そんなことを言っていたら、F25に場所をうつしていた。

このイヌの出迎え?のためにF27に一瞬いっていたらしい。

「まあ、ともかくしばらくワシがそばにいよう」

なぜか、イヌが山伏姿になっている。

天狗?

「これも意味があるか、ああ、天狗の意味ね・・・」

「お主の会計的な悩みをふきとばす、解決する存在ということでいい」

「そりゃどうも。

で、さっきでた御金神社、あそこいったことはあるんですけど、場がね・・・」

「お主には合わんだろ。

あそこにいくのではなく、祭神に非物質であえ」

「そっちか」

「いまは、会うべきタイミングだ」

「了解」

「F27にもう一度いけ」


フォーカス20台の探索:その11:F25、皮算用、面倒くさいは幻想、笑うイヌ

2022-09-21 15:07:14 | ヘミシンク

ちょっと一息いれて、続き。

---

「胸の奥と、眉間の奥が、なんか動いていると言うか穴?隙間?があいた感じ」

「認識したから変化がでてきたのでしょう」

「この眉間の奥は紛らわしいけど、前頭葉とか頭頂葉となんかつながっていて、過去の経験で試算していたような場所だなー。

過去の経験自体が、自己否定とか狭視野だったし

ネガティブな感情がわんさか着いてまわったときのものだから

それをベースに試算しても、そりゃあ

「面倒くさい」という言葉にしかならないよなー」

たぬきの皮算用、という言葉がでてくる。

「たしかに皮算用だよな。

ことわざ通りだと、まだ手にしていない儲けみたいなことをさすけど

逆に言えば、もっと大きな利益ができるかもしれないのに

ちっぽけな皮算用のおかげで

大きな利益をだすチャンスを逃す、

そのチャンスを得るための行動ができなくなる

というのもあるよなー」

「ご明察。

あなたは、いままでそういうところがあったのですよ」

CPU、という言葉がでてくる。

「例えるなら、CPUを動かすソフトウェア部分の問題か」

「そうですね。

CPU、ハードウェア自体は最新だったけど

それらを動かすソフトウェアが、まだ過去の感情や経験にとらわれて

物事を決定したり動かす優先順位付が、古い情報のままだった。

そんなかんじですね。わかりやすく例えるなら。

だから、そのあたりを、「面倒くさい」とおもっていた諸事にまつわるあたりを

書き換える、必要ならインストールしなおす、バージョンアップする

みたいな感じで、ここで念じてください」

エンゼルさんが言った通りに意図してみる。

暗かったこの場所に、パッと光がそそぐ。

山間部で、山とお花畑がみえる。

朝日のように眩しくつよい光に照らされて、朧げにしか見えないけど。

「面倒くさい、という言葉を上書きしないとね」

ちょっと考えてみる。

いまの段階では

「面倒くさいというのは幻想だ」という言葉がしっくりくる。

誤解、勘違い、思い込みではなく「幻想」かな。

そう思うと、ブルドッグ?みたいないかつい犬が腹をかかえて笑うイメージがでてくる。ギャハハ、みたいな。

誰だこれ?

昔のディズニーアニメみたいな、レトロなかんじの絵。

「面倒くさいは幻想、いいなこれ。語呂合わせいいし」

「お気に召しましたか。

じゃあちょっとここで休憩しましょう」


フォーカス20台の探索:その10:F25、疑似的な未来予知、面倒くさいということ、制度、税制、国家

2022-09-21 14:27:50 | ヘミシンク

F23と27にいくと、パンを食べているイメージしかでない。

じゃあそれ以外での探索。

「私が立てている人間の意図にとって、一番役立つ、効率良い、最適化された、生産性の高い探索をエンゼルさんの助けもかりて行う」

---

「引き続きF20台です。次は25」

「いま物質世界で、面倒くさいなーということがちょっとおこってるけど」

「ある意味、このフォーカスを探索したからですね」

「ああそうか。非物質でも物質でも『面倒臭い』と感じるところを、いま着手しているのか」

すでに25にいるらしい。

「そうとも言えますね。

あなたのいう面倒くさい。なぜそれを面倒くさいと感じるのか?

そこを整理する必要があります」

「なんだろ、完全解決はしないよね。

私の感じる面倒くさいって、人間社会の制度とかルールだから」

「無理ですね」

「物質世界の面倒くさいというのは、私が苦手とか得意じゃないことでもやらないといけない、ということか」

「それもひとつではあります」

ーーーー

他人に任せれば良い

お金をはらわなきゃいけないではなく

お金をはらわなくても

物々交換とか労働力とか

人にたかっても、甘えても、協力してもらっても

他人に甘えていい

面倒くさいというのは

自分ひとりで、自分ひとりの力だけで

解決しようとしなくていい

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「ああそうか。

面倒くさいというのは、思考で一瞬に段取りを考えてしまうからか。

何かおこった時、いままでの経験をもとに

これから、これくらいの工数で、行動をおこさないといけない。

そして、過去に経験した『面倒なこと』の感情もついてまわる。

だから、行動が遅くなる。

過去の経験をもとに

疑似的な未来予知をしているのか。

でもそれは本当の未来予知ではなく

過去の行動パターンに基づいた上の、同じことの繰り返し。

だから「今」の自分の判断じゃないよね。

過去の自分の経験から割り出した狭い視野での判断。

そこか」

「ご明察」

「そうなると、これまで未来視という言葉が何度かでてきたけど

疑似的な未来視と

本当の意味の未来視を

混在させて無意識に動いてきたということ?」

天王星、という言葉がでてくる。

ホロスコープでいえば

疑似的な未来視は月もしくは土星で

未来視は天王星が関与している?

「あなたが面倒くさいというのは

過去の経験をもとに、どれだけの作業量をしなければならないか

一瞬で推察してしまうからですよ。

昔、事務仕事を大量にしていたから身についたので

ひとつの能力ではあるし

人の社会の組織、会社などでは有益なんですけどね」

「あのときは面倒という言葉を押しつぶしながらゴリゴリやってたからね。

休日出勤当たり前で、深夜とかAM2時3時まで残業してやったり。

やらないと上場している会社の決算が最悪止まるし。

超ブラックで洒落にならなかったしな」

「なんか色々思い出してますね」

「直前の学生時代も事務というかワードとパワーポイントを使っていたけど

会社時代はアクセスまでつかってOfficeフル活用だったしな・・・(遠い目)」

「まあ、そんな『面倒くさい』感情の整理ですね」

「いまの面倒くさいは、おもに税金とかお役所系書類だな」

「いまのあなたは、過去の面倒くさい、という感情でそう思っていますけど

ネットで調べて最適な行動ができるし

自分の税務や会社時代の知識などで

最適な行動や、書類の作成、勘所は養われてますし。

面倒くさいといいつつ、全部自分の手で処理できるじゃないですか

「それはそうなんだけど、これから税制かわったり

あたらしいことが起きると

それにどう対処すればいいか不安というか面倒なんだよね」

「そういいつつ、いま頭のなかに対処方法を思いついたでしょ?

それをやればいいのですよ。

必要だとおもったタイミングで」

「そうか。まずは頼れる人に聞いてみる、でいいか〜」

「いきなり税理士に、とかお金を使って・・・というのはピンとこないでしょ?

いまできる、ピンとくる行動をとればいいのですよ」

「たしかに。まあ今年度はどうせ自分でやるし。

税金は払わないといけないもんは払わないとだし。

というか、なんかすごく現実的な話題になったよね」

「社会制度、税制というものは

生まれた時から目には見えませんが

人間にガッチリ関わってきますからね。

そこを蔑ろにはできませんし

そこに対する無意識や感情というのも

人によっては、非常に大きな部分を占めていますよ」

「まあ、結局税制とか制度って、国家そのものだもんな。極論」

「人、物、金をどう扱うかですから。結局のところ」