意図というのは、ただ普通に放っているだけだと「横」に向かうらしい。
思考を世界に放つことが、意図。
ぼーっとしてると、ただただ人間の常識とか通念とか、そちらの方向にしか動かない。
ありえない願望、常識はずれ、奇跡というものを願うなら、意図は「上」に放つ必要がある。
その際に、自分自身の土俵や思考も「上」にすると早く叶いやすい。
そうなると、「上」を意識するために、恒星パランを見るのはありかもしれない。
「上」に向かうのを妨げている要因をジオセントリックホロスコープでみるのはとても有効だけど、その次の段階としての恒星パラン。
瞑想をやるなら、ヘミシンクなどバイノーラルビートを聴いて、恒星について瞑想してみるのもいいだろうし。
タロットパスワークでもいいのかも。
そうなると、0、1、2、3くらい上のカードをやってみるといいかもしれない。
ただ、左右の柱をつなぐ塔、力や、真ん中の柱である世界、節制、女帝もいいのかも。