先の記事のあとに、タロットへのパスワークというか瞑想も必要そうなのでやった。
ちょうど先日、自転車にのりながら「皇帝」カードと話をしていた。
自分が皇帝、父権、権力、弥勒菩薩、観音のように「救い」や解放をおこなう覚悟はあるのか、また救われる・解放される覚悟について。そこから悪魔の「支配」に対しての覚悟も。
さて、今回思い浮かぶのは運命の輪。それをやって、ガラガラと福引をまわす。そうすると出てきたのは巨大な金の玉で、福引機が破壊される。既存の運命の輪の囚われが破壊されてリセットし、新しい現実を産む。
その後に塔と力。これは関連性があり、塔は白く神聖で巨大で、上がパカパカ柔軟に開閉する。力の獣は蛇になり、これも真っ白な陽根となって天空にそそりたち真っ白で神聖な塔になる。力の女性がこの頂にひょいととびのり、周囲の見晴らしを楽しんでいる。
最後に「世界」。このカードにアクセスした瞬間「バランスが悪い」と言われる。
真ん中に描かれている女性のことを、なぜか「世界の女王」と呼称したくなる。
この女王は、私のバランスの悪さが「肉体は、意識の変化にすぐおいつけない」という意識設定にあると指摘する。なのでそれを手放す。
今後はこの「世界の女王」が、自分の物質と非物質のバランスの悪さを指摘してくれるらしい。
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色々やっていたら、背中の冷たさがとれた。つらさ、寂しい悲しいという感情や記憶、思考回路、クセなどが背中に蓄積していたらしい。
「成果をだせない」という意識設定も同時にでてきたので、それも手放す。