モリヤと話をする。
「この後はどうすればいいの?」
「預言、信託、オラクルについて話し合っておいで」
ということでアフォメーション。
「私が立てている人間の意図にのっとり、預言、信託、オラクルについて、自分の想像かそれ以上に一番役立つ、効率良い、に肉体をもつ人間に最も最適化された生産性の高い探索をガイドやヘルパー達の助けもかりて行う」
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とある高次存在がでてくる。
「この件で最適なのは、貴方?」
「そうだね」
「話し合いになるのかな」
「もうこの件はうまくできるから」
「以上?」
「そうだね」
「要は念押し?w」
「区切り、だね」
「区切り?」
「そう」
「気持ちとか?」
「エネルギーとか。君の見えていないところでも色々」
「ちょうど新月だし秋分だったしね」
「まあ地上ではそうだね、でも今後はあまり地上の区切りにとらわれないほうがいい」
「たしかに。そうすると結局地球の自転や公転にとらわれるからな」
「そうだね」
「ああなるほど、暦とか星の動きって、壮大な集団無意識エネルギー帯ともいえるのか」
「そう。この宇宙すら認識しているのは人間だからね。
純粋な自然のエネルギーみたいなものじゃない。
結局認識している人間の物理学的な知識、科学的な所見、暦をあつかう占いから見たもの。
そういったことが、結局は宇宙だのなんだのというものを形作る」
「極論いうと、地球や星、宇宙の動きすら関係ないか」
「そうだね」
「でも、宇宙の仕組みを解き明かす的なのあるじゃない。スピリチュアルって」
「あれも結局、人間の文章として落とし込まざるを得ないから、純粋な我々の視点や知識は落とし込めないよ」
「まあそうだよね」
「なので、あまりその人間の星回りとか気にせず、預言・宣言すればいいんだよ。
意識がかわり、それにともなって感情も肉体も変われば、人は変わるし人生も運命も変わるものだ」
「まあそうだよね。最近それは思っていた。
だからさいきん普通の占星術はあまりしないけど。
肉体感覚や、小さい頃の性格とか行動パターンを読むなんかには使いやすいけど
上限を打破したい人には向いてないよねあれ。
地球に閉じ込めるためのもんで。輪廻を回り続けるだけ。
地球から抜けるにはタロットの愚者と接続して13、蛇、もしくはへびつかい座につなげなければ。
ああ、だから以前13星座で蛇遣い座はやったのか。
あそこに恒星探索しても面白いか」
トートの0愚者の顔が浮かぶ。
「そういうことで、君はもうできるよというメッセージを届けにきた」
「それはどうもありがとうw
しかし、あなたみたいに高次元の存在と、F20台の存在だと
なんか言葉の貫通力みたいなのが違うね。
遠さというか強さというか。
F20台の存在が悪い、弱いとかいう意味じゃないけど。
あなたたちの言葉は肉体にずっと突き刺さって穴がのこっているような感覚」
「それが地球からの距離の違い、遠さの違いみたいなものだからね」