易の探索でもするか、となる。
易の64卦の探索。64もあるから途中飽きるかもしれないけど。
「易や卦、易占や占断。それにまつわる様々な情報やエネルギーなどを想定以上に得て、自分の人生に想像以上に役立てた」と意図する。
---
「必要な人のところに行きましょう」とエンゼルさんに連れられる。
夔?白鐸?と思ったら老子だった。
「あなたは・・・」と言いかけるとストップ書けられる。NGらしい。
なるほどね。
老子はステレオタイプな仙人にも見えるし、エネルギーの流れや太陽光のような降り注ぐエネルギーにも見える。
たしかに東洋思想、易の思想の根底には老子やその思想がある。
なので、老子が味方につくのはありがたいけど。
「これから、易の探索をするのについてきてくれるというかんじ?」
老子はコクリと頷く。
他に必要なのは・・・と見渡すと、麒麟?
うっすらと、遠くに麒麟の姿が見える。
見えたら、瞬間移動でこちらに近づく。
イラストっぽい麒麟?
「易の探索では、麒麟も従えていったほうがいい」
麒麟が大型犬みたいになついている。ペットかよ。
「ペットのノリでもいいぞい」マジか。
まあ、以前高次存在にもそう言われた気がするな。
人間の思考、意図が作った存在だから。霊獣は。
だから、自分が好む意図する相性のよい霊獣を使ったり協力してもらったり。
「普通の人間が使う、と意図するとエゴが入って濁るから
winwin、協力関係くらいがいいぞ」と言われる。
私のいう「使う」も、使うとは行っているけど中身はwinwinだからな。
使役、というとちょっと違う。
長くなったけど、とりあえず老子と麒麟とエンゼルさんがこの探索にはセットらしい。
あとは随時、必要な存在が出たり入ったりするっぽい。
64かぁーと遠い目になるも、まあチビチビやっていこう。