ここ数年定期的に内臓の調子が悪くなる。
その度に、原因がかわるのだが今回は腸が悪いらしい。
ボディアストロロジーも参考にしたがなんかしっくりこない。
変性意識に入ってみると「腸内細菌、宇宙、コスモス」という言葉がでてくる。
腸というよりも、腸内細菌群が適切になっていないらしい。
どうすれば良いのかと思うと「共鳴させればいい」とのこと。
上から下、全てがうまく捻れず共鳴していれば不調はなくなる。
それは細菌にかぎらず、肉体の臓器や組織についてもなんだけど。
変性意識で、腸内の細菌叢に意識を向けると、なんか重い。
ひょこっとエンゼルさんが出てくる。
「細菌は物質的な側面ですけど、非物質領域も大きいですから身体的健康を、こちらに任せればいいんですよ」との声。
たしかにフローラ、細菌叢は腸内だけじゃないからね。表皮など、あらゆるところにとりまいている。
身体の健康を、つい臓器レベルでみていたけど、今後は私の場合細菌叢、フローラレベルで管理したほうがいいのか。
「そのとおりです。それに、そっちのほうが楽ですよ」
エーテル体との相性が良いということか。
もしくは、臓器の知性と細菌の知性となら、細菌の知性や視点のほうが包括的、総合的にみれるということかな?
なんかそういう気がする。
臓器のほうが、パーツパーツで、なんか自分の担当エリアだけうまくいけばいいと思ってそう。
まあそういう考えが出る時点でそういう信念なのだから、自分の信念的にうまく簡単に管理できるレベルのほうがいいということか。
ボディアストロロジーだと小腸大腸は乙女座とされている。私はこれがどうもしっくりこない。
だけど細菌をいれてみると、それがしっくりくる。
なぜだか知らないけど。細分化された物質としての極地が細菌?
とりあえず、腸内細菌に向かって、総合的に健康になりたいのでよろしくと伝えてみると「はーい」という可愛いおへんじ。
科学的物質的に言う「良い菌・悪い菌」の定義はすてて「自分の健康にとっての細菌の比率やバランス」で。
納豆も必要になったら食べたくなるので食べる。納豆はバチルスで、案外あいつら強力だぞ?