観念して、というのも変だが、とうとうシリウスabを探索した。
シリウスaは、intothedeepを聴いてすんなり行けた。もう地続き。黒と青と緑の世界。
レゴ人形の犬みたいな存在が「よく来た」と出迎えてくれて「故郷」という文字が浮かぶ。人間としての非物質的な力の故郷。
認めたくなかったけど、今回ついに認めてしまったというかんじ。放蕩息子、ついに家に帰還。
なんで認めたくなかったんだろうね?と自問自答したら、あまりにも安易にシリウスaの力が使えて面白くないみたいな感情があったみたい。ストレートに出すのはつまらないから、わざと避けていた。みたいな。
で、シリウスaと、デネブがでて、なんか線でつながる。あと4つ恒星をさがして六角形を作りたい。どうも、私がこれまで避けていた、ベタな名前の恒星な気が。ほにゃららの大三角形、みたいなのを構成する恒星。
そんなことを考えていたら、レゴブロックが鬼っぽく見えた。シリウスaの力も、地上では異形(鬼)の力なのかも。
---
その後でシリウスbに飛ぶ。
奈落、という文字が浮かぶ。真っ暗。
「どこから来た」といわれ、シリウスaと答える。
黒地に青い円形の光。ちょっと怖い。ドスがきいたかんじ。
「Aより、溶かす力がある」と言われる。
どうも私は、こちらにはあまり親和性がないらしい。ただ求められれば力は貸すとのこと。
「虚無」という言葉がでてくる。ゲヘナ、ゲート。
非物質存在を閉じ込める牢獄のような場所へのゲートがあり、その鍵を渡される。私自身がゲートキーパー的役割ももっている?
で、これを使ってもいいといわれる。
気に入らない存在は、これでゲートの先に閉じ込めておけばいいと。
ゲートの先は、この世界ではない。この宇宙の生命の樹の下、無限の先。別の次元。
で、このタイミングでポラリスくんを思い出す。ポラリスくんが、下から「よいしょ」と上がってくるビジョンが差し込まれる。
ポラリスくんは、下の生命の樹の、「無」をこえて・・・つまり、この宇宙の「無限」を突破してきた存在?いま姿はスター(五角形)の形。なんかたまに喋れるようになったかも。