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Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

自分の子供時代や家族、地域に対する判断を放り投げた

2020-12-22 17:48:45 | お金と成功と精神世界

ちょっと今日人とやりとりをしていて気づいたのが、自分の子供のとき、幼少期、家族やその時に生活していた地域について、丸ごと「ダメだった」「毒親」などのような低い評価をしていたこと。

それすら全部、自分の人生に対する判断なので、やめてみた。

自分の小さい頃のあれこれを、囚われやパターンとして構築して維持しているエネルギーが重いというか、面倒くさいなと気づいてしまった。人生の過去の経験に対して、どこかを基準にしたり判断すること事態がパターンを毎回毎回繰り返すための接着剤。

それらの経験は、ただ経験したことで、それらは単なる事象。肉体をもった自分の経験の数々で、それにたいして悪い、嫌といちいち判断して振り返るエネルギーが惜しい。そんなところにエネルギーを振り向けるなら、これからの人生に対して意図してあることにエネルギーを使う。

過去にたいしていちいち重い、ネガティブなエネルギーで認識することに飽きたし、そんな細かいことに意識を向けるのも面倒になった。


判断するということ

2020-12-22 17:39:01 | お金と成功と精神世界

世の中の事象を判断したり分析したりするときにやりがちなのは、何かを悪、悪い、ダメ、ずるい、ひどいといった目線で見ること。

好き嫌いならいいのだけれど、善悪という概念を導入すると自分のなかで「これは客観的」「これは常識」という見方を無意識にする。そしてそれは自分のなかの宇宙認識、世界認識に囚われをつくりだす。

好き嫌いが、善悪にすり替わりやすいこともあるので、物事を見た瞬間の直感的な心の動きにきをつけている必要がある。

世界の事象はただ「そういうことが起きているだけ」。放っておけばいいのに、いちいちそれに構って良し悪しを感じていたい、論じていたいのなら、そこになにか囚われやパターンが埋まっている可能性がある。

自分は本当に、その出来事に注力したいのか?意識を向けたいのか?暇でやることがないのなら、わざわざそこに意識をむけずに寝ていればいいのではないか?なぜそれを判断する?わざわざ好き嫌いを論じる必要がある?なぜ?

という自分の心の動きを毎瞬毎瞬おっていたら、さまざまなパターンに気づき、色々手放すことができる。そうすると、現実世界には自分が好ましい、楽しい、充実した時間が長く続くようになる。

それに飽きたなら、善悪二元論で振り回される人生を再度創ればいいんだし。パターンを発見して手放せるなら、再度パターンをつくって煽り煽られる人生も作れるはず。人間的二元論的ジェットコースターにのりないたら意識的に乗ればいいだけの話。

 


ビジネスゲームから自由になる法をスタピ風に意訳してみる

2020-12-22 16:00:08 | お金と成功と精神世界

先日記事をかいたこちらの本。

ビジネスゲームから自由になる法

さまざまな思考の現実化のノウハウが詰め込まれているのでかなり参考になる。

この本の内容をスタピ風にいうと、人間をやっている自分が、創造者としての自分、全惑星意識や恒星意識としての自分とつながりがあるので、人間としての人生をもっと自由に思う通りにできるというもの。

下降型人間からしたら確かにそうだろうと思う。

スタピを名乗るひとのなかには、人間生活を不遇で苦しいものであるのは当然という意識があるように見受けられる。だが、そういう人間生活をつくっているのはまさしく自分。人間の苦労や不幸を味わいたいのならそれで別にいいけれど。

で、この本のキモとしては

現実というのは、創造者(宇宙、神、ハイアーセルフ、全惑星意識だか恒星意識だか)である自分の側面が作り出したホログラムであり、その背後には自分が「それを作るように思考した」というプロセスが存在している。

そのプロセス、思考からホログラムが引き起こされるその経過を変えれば、現実(ホログラム)を変えられる。すでに「目の前でおきた、もしくは起きている」現実(ホログラム)にどうこうしても意味はない。

目の前に起きている現実(ホログラム)を変えたいのであれば、まず目の前の出来事は高次存在である自分がつくったものとして感謝する、感嘆する。「すげー」と笑えばいい。そしてその現実を善悪で判断しない。判断すると余計にその現実が強化されるような事態が起きる。そしてその現実をあじわう不快感や違和感の感情、エネルギーを味わい、ピークのときに「このエネルギーを取り戻す」と宣言し、その現実を構成するエネルギーを回収する。そしてそのエネルギーは別のことに使うイメージをもつとよい。本来の意図とか。

「現実」を作るカラクリとして、人間として生を受けた瞬間、場合によっては母親のお腹のなかにいる段階から刷り込まれた人間の常識やルール。「パターン」というやつ。このパターンのなかで、いまの自分にはもう不要なパターンを探し出し、壊し、それを構成していたエネルギーを回収する。パターンは善悪の判断はしないこと。本のなかでは「判断すると接着剤として現実を強固にする」とある。善悪の判断をした瞬間二極化するので、自分のなかに残りやすくなるかなという感覚はある。これらのやり方は本中では「プロセス」と名付けられている。

場合によっては、不快感とか違和感は感じないけど、どうもパターンだけポツンと残っているかなということもある。本中ではそれは「ミニプロセス」の範疇かなと思う。

まあ、スタピとして人間生活を楽にしながら、自分のやりたい活動をするのであれば、この本にある手法を通じて経済的、時間的に余裕をつくり思う存分打ち込めば良い。

人間としての自分が、どういったパターンを作り出しそれに囚われているかを追求することは、占星術の「月」にとらわれている自分、タロットパスでいうと「世界」に通じるのではないかと思う。

で、これは脳の問題かなとも思う。脳の性質というか。古いパターンを刻みこみ、それでさまざまなものを判断する行為というのは、肉体というミクロコスモスへの降下、探索なのでは。マクロコスモスの探索をもっと充実させたいのなら、ミクロコスモスである自分の脳や肉体、人間としての常識にとらわれている自分の奥底をもっと探索すると良いのではと思う。


自分の意識はどこに重心を置くのかという選択

2020-12-16 23:24:22 | お金と成功と精神世界

肉体をもつ人間というものは、実にいろいろな次元や振動レベルにつながっている。日中に肉体をもって生活する上で感じられる最高はH6あたり?ひとそれぞれだと思うが、上につながって自分は人間をやると意識したときに、意識の重心をどこにおくかは重要だと思う。

あまり上すぎると肉体と乖離しやすくなる。肉体意識や感覚に埋没すると上の意識は感じられなくなる。

スタピとかいわれる人たちは上に意識をおきながら人間をやっていたほうが楽なグループなんだろうけど、だから別に偉いわけでもないし、工夫をしないと地球の生活は楽にはならない。

下降オクターブ型意識の人が、自分の肉体や生活をうまく回しながら楽しくつつながなく人間をやっていくのか。どこを意識し、なにを捨てるか。土星的な枠、エッセンスを意識しながら、意識の重心の置き場所をさがしてきめ、思考感情肉体の三分節を自分なりに調和させながら生きないとこの先ますます他人に翻弄されやすくなる。


人間としてどう生きていくかの経済的なヒント

2020-12-16 22:54:11 | お金と成功と精神世界

数年前に買った本をひさしぶりに引っ張り出しだ。

ビジネスゲームから自由になる法

人間を「肉体的な経験をするスピリチュアルな存在」と定義している。

人間ゲームのなかのひとつ、ビジネスゲーム。つまり経済。家計。今までの人間的常識のうえで行っていたビジネスゲームを、自分が自由意志を発揮し、あたらしく創造する。ルールなども自分次第な「新ビジネスゲーム」に移行するための方法や、それを実行するとどういうことが起きるのかを書いている。

下降オクターブ型人間、恒星意識などの人間なら「自分は創造者」という感覚は当たり前に感じていると思うが、どうやって人間世界とすりあわせて経済的に楽に生きるかのヒントになると思う。


クリーニングツールをどう使うか

2020-12-13 15:34:13 | お金と成功と精神世界

ホ・オポノポノライフという本を読み返した。

ごめんなさい、ありがとうなどの言葉で自分自身の潜在意識(ウニヒピリ)をクリーニングしましょうという内容。簡潔にいうと、自分や対象なる事物・概念についていて、今の自分には合っていないエネルギーや情報を浄化して本来の自分や本質、ルーツからエネルギーや情報をスムーズにおろしてくる手法だと思う。

クリーニングというと「汚いものを綺麗にする」という定義になり、なんか今の自分には違和感あるけど。

で、私の場合このツールを「ゆるす」という言葉にするとしっくりくる。許す、赦す。自分自身が、人間の常識から逸脱して、楽に簡単にイージーモードで人間生活をやることを許していなかったのかもしれない。

お金に対して「ゆるす」といってみたら、昔からちょいちょい出てくるイタリアの過去生がでてきた。イタリアのヴェネツィアあたりのそこそこ裕福な商家の三男坊だか四男坊だか。小金をもっていて、好きな歌姫のパトロンまがいなこともしていたけど、実家の党首争いというか財産争いで上のお兄さん?だかに毒殺されたような。いつもヘラヘラしているけど、実は中身は賢くてさとっていて、自分がいつか殺されることもどこかで分かっていたような。だから自分の家から小金をひきだして貧しい人や成功していない人の家計の足しになるように、そこそこお金を使っていたかんじ。

大金を持っていると使いこなせない、面倒だというのはここから影響がきていて、でもまたヘラヘラした顔で「でももう、君なら大丈夫でしょう」という感じで話してきた。


手相を書くことで肉体と低次エーテル体を改造か

2020-12-02 19:03:14 | お金と成功と精神世界

強運は作れるという手相の本を見つけたので読んでみた。

宝くじ当せん者の手相 「強運」は作れる!

ためしに太陽線などを上から書き足してみると、肉体と低次エーテル体?が動き出したような感覚がする。

自分が欲しい線を日頃からかいておけば、それがいつか実線となる。脳と手は密接な関係。

なにか意図をする時、手相もあわせて書くのもいいかも。

 


太陽と金星を強化しホロスコープでお金儲け

2020-11-09 20:24:05 | お金と成功と精神世界

松村潔が「集金問題」という記事を書いている。

http://from20180211.blogspot.com/2020/10/20201019_19.html

個人的に、人間をやっている間にお金をどう儲けるか?これにはすごい同意をするというか、興味がある。

想念がうまく物質に浸透するようになるのなら、人間の常識の通りに「苦労してお金を得る」スタイルをとらずとも、もっと簡単にお金を稼ぐ方法があると思う。

ジオやヘリオを読んで、どういうスタイルで働くかというのはすでに取り組んでいるのだが、それにプラスして、宝くじやギャンブルなどでいかに少額で大金をかせぐかというのにも興味ある。

くじを買うのに何万、何十万と投資することなく、効率よく大金を手に入れられれば、その分他のことに集中できる。

なので、いかに人間生活を効率よく楽にするかということで、自分のホロスコープの太陽と金星を強化することにした。

私の太陽の位置は「法王」で、いて座的な精神世界の知識や技法を、お金儲けに利用してみるのが一番良さそう。

そうしたら、占星術をつかって宝くじなどをどう当てるか、という情報にいきつき、しばらく自分のホロスコープで色々検証してみる。

ハーフサム やプログレス などをつかっているのだが、星がある位置にくるまで「待っている」というのは上昇型の視点な気がする。もし全惑星意識というか、下降型視点なら自分が時期を選ぶのが可能では。

星が実際にその位置にきていなくても、その度数のサビアンやグループを変性意識で刺激し、時期の到来を自分で決めるということができるような気がするので、そのあたり色々やってみようかなと思う。


お金、器、怒り、アトランティスとメガラニカ、反抗と分裂

2020-09-23 14:21:23 | お金と成功と精神世界

しばらく宝くじを買っていたがまったく当たらない。当たっている数字の数を見てもびっくりするほど当たらない。

これはなにかやり方を変えた方がいいな、と思い、まずは非物質的なヒントをもらうことにする。

まずオープニング・ザ・ハートをやったら未来、未来線、未来世、未来情報というような単語がでてくる。

さいきん「未来」という言葉が気になっていた。で、成功の創出もやったほうが良いようなのでやってみると、このCDは、ようは「成功した未来をつくり、それにうまく繋がる」という意味合いもある。

私はこのCDがなんとなく苦手だったのだが、ようは中のアナウンスの「7つの箱」に意識が囚われすぎていて、もうすこし柔軟にこのワークができなかったかららしい。

いまはそのあたりがもっと思考がほどけたので、成功の創出はイメージできる未来を思い出す、または作り出す。そしてうまく繋がるツールだと納得できたようだ。

で、それをやると、高額当選してお金が手に入る額というのが50万円くらいというのがしっくりくる。この50万円、というものにたいしてなんかひっかりがある。

自分としては納得できる。でも何か頭の方ではイライラする。

このイライラはなにか?を、オープニングハートの領域にはいってさぐってみると「器」という言葉が出る。そして何かエネルギーを感じる。

 

器?とおもってこの黒いもやっとしたエネルギーをかんじると、まるの日圭のいうところのアトランティス創世期に関係するらしい。私はどうやらこの時期の人魚につながりがあるが、何かしら「王」「器」「特別」という言葉がでてくる。

なんといえばいいのか、50万円という金額は少ない。その少ない金額を選んだ自分は、自分が劣っていると自ら言っているようなものだぞ、と誰かに評価されているような感覚というか。このあたりは言葉にしづらいが、なにかしらアトランティスあたりにひっかりがあるらしい。

さらに続けると、メガラニカのことが出てくる。怒り。器、枠。本来は自由な存在であったのに、それを地球上のメガラニカで「貶された、器に閉じ込められた、制限をつけられた」という怒り。コーディネーターに大きな怒りがわく。殴りつける。「おまえたちもこの苦しみを一度体験してから、あのような勝手な行為をも一度できるかどうか考えてみろ」、という感覚がでてくる。

そうすると、左胸から真っ黒な怒りがでてくる。アトランティス、メガラニカ、それから以降の人間が自由を制限されるときの怒り。集団無意識領域や私の過去、過去生など、様々な「怒り」が混じった感情がでてくる。

そしてそれを分離し、もうそれと同一化しない、コントロールされないと意識したら、こんどは右の胸に違和感がある。そこから真っ白で純粋無垢な、しずく型の石というかエネルギー。これはなにかと合わさったらハート型になるらしい。

この白い石エネルギーだけではものごとは成立しない。陰と陽。白には黒いエネルギー・・・人間の世界で言う怒り、妬み、悲しみ、無気力などなどあらゆるネガティブなエネルギーが対として存在しないといけない。

白と黒が合体して一瞬ハート型になる。そして消える。意識をこっちにもどすと先程まで妙にいらだっていた「器」という言葉への反応が消える。

で、もういちどオープニング・ザ・ハートで「器」という言葉をキーワードにしたら、アトランティスが結界をはって他勢力を追い出すときにメインで働いていた存在たち(光の巨人のような存在)とのつながっていたようだ。「王」「器」という言葉がみえ、王らしい振る舞い、というようなニュアンスが伝わる。

「うるせえ!!!この時代はアトランティスじゃない!他人を追い出して蹴落として、情報にかえるだけとか勝手ぬかすな!!!だったらお前らが人からやられる立場を経験してみろ!ふざけんな!」

とキレる。そしてそういった存在と自分とを分離し、できるだけエネルギーの影響をうけないよにし、同一化しないように意図する。この光の存在たちがフッと消える。

頭頂がドクドクと脈打つ。

メガラニカとかアトランティスのような、上下や階級制度を作り出し、人を摩耗させ反抗させ分裂させ、感情をあおり、恐怖で肉体(エーテル体)をほろぼして情報にもどすことを厭わない存在たちは、いまの私には不要なつながりなので、こういった存在からの影響やエネルギー的なつながりは切る。清める。解き放つ。

自分や他人がそれぞれ自由になり、自分の好きなことをやり、充分豊かで楽しくらくに生きられる。そういう世界で私は生きるし、同意するひとたちおなじ世界で生きる。すべての人間が自分の好きなことをやっていけば、勝手に自然の生態系のようにバランスがとれて幸せになっていくレムリア的な世界に。

 

 

 


創造とは人間存在そのもの

2020-08-26 13:51:23 | お金と成功と精神世界

人間を構成するものとして、グルジェフ式にいえば様々な因子というか、法則番号が関係している。

H6とかH24とかH96とか、そういったもの。

自分がこの世界で「人間」をやっているときに、それらの比率を自分がどう配分するかというのもある意味「創造」。人間のように幅広い意識や素材をまとっている存在というのは珍しいのかも。

 

H96に同一化すれば重い低い感情や他人に振り回される人生をおくる。

H24、12、6が自分の適性バランス以上におおければ、高次元やスピリチュアルに振り回されて世俗的でない人生を送る。

 

そこそこ世俗的でありながらも、スピリチュアルな事柄にも馴染む。それはその人その人によって一番ちょど良いバランスがある。

そのバランスの良さを目指そうが、崩そうが、それそのものも「創造」となる。つまり何をしてもいい。

そういうときに、自分の人間としての幸福とはなにか?と突き止めてみると良いのかも。別に他人に振り回されてもそれは心の奥底から望んでいることなのかもしれない。地球特有の事項だから?

 

創造しよう、といったときに別に「芸術」をやらなくて良い。人間としてただ存在しているのもすでに「創造行為」。ただそれだけだとつまらないというのであれば、あれこれ手を出せば良いのでは。

===
ろくぶんぎ座のα、β、γ星を探索したときのメモを見返していたら、鳥肌がたって妙に高いエネルギーに包まれた。ろくぶんぎ座のこの3つの星自体が「3.女帝」の象徴?

ここに意識を向けると、肉体にまで何かが浸透するような感覚がある。


お金の儲け方と心の奥底

2020-08-24 13:14:14 | お金と成功と精神世界

自分はクジを当てられるのか、みたいな話をメインガイドとしていたら「できるけど」と言ったあと、わたしの気持ち(テンション)が低くなった(ので無理)みたいなことを言われた。

 

ポテンシャルとしては可能だしできる。数字を当てられるらしい。

で、なぜそれが今できていないのか、なぜ話をしていたときに気持ち(テンション)が低くなったのか自分の内面を探ってみたら「別にお金を儲けること自体は面白くないし好きじゃない」と出た。わはは。

「メインガイドに教えてもらってクジをあてた」ということが、誰かとのネタになるとか、面白くなるとか、テンションが上がることならやってもいいのかもしれない。

しかし本当に「自分のために高次元のメインガイドを使ってクジを当てる」ことにお尻がおもたい。そこに何も面白みを感じない。

お金なんて、自分が色々工夫してもらうものじゃないと思っているんだよね。本当に心の奥底では「だって単なるツールだし、自分の周りにありふれて膨大にあるもの(エネルギー)だし」という感覚がある。空気と同じ。空気を得るためにあくせく工夫をするか?しないだろ?なのになぜクジを経由してお金を得るなんてことをしなきゃいけないのか?というかんじ。ここの「工夫」を面白いと思える人はクジを当てられるんだろう。でも私はいまのところ無理。

この「本当の心の奥底」は大事で、ここを自分で認知しないと一生自分の表層の意識や「自分の思考だと思っていたけど、実は他人に振り回されて影響をうけていた思考」にのっとられて一生を終える。

自分の本当の奥底では、お金を儲けるために一々なにか行動するのが面倒くさいし面白くないと思っている。なにか行動した結果、お金を儲けるというのは構わないんだけね、お金を目的とした行動はとたんに興味がなくなる。

だけどお金自体はある程度持っていたいし、ある程度もっていた上で、自由に色々興味あることをする、試す軍資金もある程度欲しい。例えば国内くらいは思い立ったらすぐ赴いて、興味あることを経験したり、物を買ったりするくらいのお金はいつもある程度に。

まあ、昨日自分の内面をみた結果としては、クジをあてて大金を得るポテンシャルはあるけど、「自分は人間としてこう幸福に生きる」という意図からはズレがあるので、今は積極的にこれをやりたいとは思わないかな。

それとは逆に、自動的にクジを買ってはおくということはしている。これは大金を得るための侵入口をあけておいておくという意味。ふとしたときにここから転がり込んでくる窓口を作っておくかんじ。

 


女帝のカードを活かしてクリエイティブに

2020-04-18 16:11:36 | お金と成功と精神世界

久しぶりにタロットパスワークをやっていたら「女帝」のカードが積極的に話しかけてくる。

自分をつかって、世の中の多くの人に、もっと今をクリエイティブに生きてほしいらしい。

女帝は「3」だし、たしかにね。

おうちのなかでひきこもりを余儀なくされているが、自分の創造性やインスピレーションの開発はできる。女帝、もしくはビナーコクマーのパスを使って、自分自身を開発することをやってほしいらしいのだ。


アトランティスとレムリア。お金、仕事、収入。

2020-03-15 14:00:06 | お金と成功と精神世界


まるの日さんの記事を読んでいろいろ考えた。

アトランティス、レムリアの経済についてと、ご質問にお答えして
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/56cd619e45a48e7659f6f72a935eda44


これを読むと、アトランティスとレムリア時代からすでにお金が存在し、お金にまつわる様々な定義や観念、役割、意識、集団エネルギーが形成されていると推測される。

ながらく、アトランティス終末期の「支配者と労働者」観念が圧倒的だったが、いまそれが崩れ去り始めている。

お金と仕事は、観念や定義が表裏一体。

自分の「お金とは」を考えるのに「仕事とは」も考えないといけない。あと実際の収入方法も。

収入は
●みんなに等しく、ある金額が支給される(ベーシックインカム的)
●労働の報酬、労働で使用したエネルギー量にみあった量が支給

みたいなかんじ。

お金の役割としては
●使用したエネルギー量をしめす基準値(粒子量)。現在のGDPとか経済指標的なもの。当時はそれにより実際にエネルギー量をコントロールできた。

分布や量のながれをみて、労働の不平等やしわ寄せを是正する社会の基準。

●価値や富をためる、しめす(1億円分ためれば、1億円のものと交換できるみたいな?)
●労働の対価、報酬、交換
●支配層が労働者をコントロールする道具


という感じか。


私の場合、この内容をもとにもう一度自分のお金や働き方、収入を意図し直してみた。

そうすると

・収入は、月いくら以上はベーシックインカム的に(なんでか)入ってくる。仕事をする・しないは別。

・仕事は適性があり、能力があり、スイスイとできてやったあと充実感ができることをする。

・お金は単なる指標、基準値。

もともとはお金は粒子エネルギーという、太陽光のように皆が等しく享受できる無限量にも思われるエネルギーだった。そのエネルギーや流通量をみることで、どこにどうエネルギーを支給すれば皆が幸せになれるかを考えるものであった。

だからお金に善悪・好き嫌いという感情はわいてこない。当たり前に使える道具で、まあ感謝はするけど、特別好き!と気持ちが高揚するものではない。

現在の社会では、人気をあおる感情エネルギーもあるので、指標としてうまく生かされるための仕組みができていないけど。


というかんじかな。

「お金は単なる指標で、好きも嫌いもない」というところをかんがえていたら、初期アトランティスの過去生がでてきた。実際、当時そういった仕事をしていたらしい。

結構辛口な少年っぽい姿ででてきたけど、いろいろな色の粒子を使い、それを管理する仕事をしていたかんじ。必要なところに必要な量や種類の粒子をいきわたらせることで、文化や皆の発展していく様、多様性が生まれる様をみることが楽しかったらしい。


バーソロミューと自分への愛

2019-12-29 16:35:34 | お金と成功と精神世界
バーソロミューを読んだ。

自分の嫌な部分を愛する、という手法は他の書籍でもみていたが、今回のこの本を読んだときに、いろいろなものが色々当てはまった。

内容が妙に細かすぎないこと、押し付けていないこと、ポイントが押さえられ深いことなどが良い。

地味だが、重要なところをボカさず書いている印象。

バーソロミュー: 大いなる叡智が語る愛と覚醒のメッセージ(覚醒ブックス)

1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました

2019-12-29 16:30:07 | お金と成功と精神世界
こんな本を読んだ。

自分のなかで、なぜお金が欲しいのか、どれだけ欲しいのかなどを考えるのに役立った。あと自分も「お金持ちといえば、こう」というステレオタイプがあったことに気が付いた。


1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました

下記amazonページより:

『お金持ちと言えば、「高級店でブランド品を買う」「クルーザーで旅行」「高級レストランでパーティー」「親が金持ち」「学生時代の成績が優秀」というイメージですが、実際はそうではありませんでした。
本書はお金持ちがどんな生活をして、どんなマインドを持っているか教えてくれます。

1億円貯めたくなくても、本書を読むことは必ず役に立ちます。』