今日は１週間の疲れが出る日なので、なんとなく疲れた、という感じがありましたが
先日立ちゴケしたときにバイクを支えたりした時の「妙な筋肉の動き」で筋肉痛になっているような気もします。
今日は特にどこにいくわけでもなく、1日家で仕事というところで、子供の学校も来週から始まるわけでもなく、登校日に送っていくといい感じになったので今週の土日も仕事ができそうです。ただし、来週はやることいっぱい増えてきそうですけどねぇ。
結局、学校の方は24日まで休校が延期になったので、我が子は家で出された課題をアトリエに引きこもりせっせと書いたり問題集を解いたりしております。
進学校は課題もえげつないなぁ、なんて思いながらみてますが、なんかiPadネット見ながら、スマホでTwitterとか見ながらやっているのでそれなりにうまくこなしているのでしょう。
さて、今日は二つご質問にお答えしますね。どちらも僕が答える感じになると思いますが一応こちらあてできてましたのでまずはこちらから。
イラストは春らしく新調しましたよ。
たぶん、僕のブログ見てる人はわかりますが、毎回ルリカさんの顔が変わるのはまぁお許しあれということで。
ルリカさんに聞く
＜今日のお便り＞
【ルリカさんに聞く】
こんにちは。いつも楽しいお話ありがとうございます。
下記、まるの日さんがメインだと思いますがルリカさんにも聞いてみたいのでよろしくおねがいします。
1）アトランティスやレムリア時代にお金（貨幣）はあったのか？
2）ある場合、お金の意味や役割、お金に対する人間の意識は今と同じようなものだったのか？アトランティス・レムリア特有のお金の事情や考え方はあったのか。
3）ない場合はどうやって物を購入（交換）する仕組みだったのか？
4）お金を語る上で、感情（人気エネルギー？）と関係しているという話があるが、アトランティス・レムリア時代からお金と感情には密接な関係があったのかどうか。また感情（人気エネルギー？）と関係があるのなら、どういう理由でそうなったのか。
よろしくおねがいします
＜お尋ねさせていただきます＞
ま「これは、ルリカさんにはどの辺で絡んでもらいましょうかねぇ」
ル「とりあえず、あなたが説明したとこにツッコミ入れてあげるわよ」
ま「まぁ、ではそういうことで。
ご質問にお答えさせていただきますが、この辺りはメルマガのほうで色々と詳しく出ていると思うので、興味がある方は昔のメルマガバックナンバーで買ってみてくださいね。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
と宣伝しておいて。
ご質問１から３に関してまとめてご説明しますね。
これは時代によってかなり性質が変わるので、アトランティス、という時代でも
初期、中期、後期、終末期、ではお金の役割がかなり変わっていきます。
簡単に説明しますと。
初期アトンランティスでは、お金という概念を使っていたのは大人だけで、子供は自由に商品を得たり食事をしたりすることができました。
子供は基本全て無料、という感じです。
成人して仕事を始めると、仕事とは「社会で自分が最も力を引き出せるところで働く」ものなので、仕事の質とかで決めるのではなく「自分に合う」仕事を自ら喜んで行うというのが基本です。
現在。アトランティス過去生解放リーディングを行っておりますが
・アトランティス過去生解放リーディング
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca80/3610/p-r80-s/
こちらで出てくる職業も多種多様。
そこでお金はベーシックインカム的な形で「みな同じ金額」が支払われる形になります。
現金ではなく、デジタルデータのような形で「情報粒子に記憶された」状態で配布されるのでネット銀行を使っているような感じになります。支払いも粒子を使うのでキャッシュレス。
このお金は現在の貨幣経済的なものではなく個人で利用できる「粒子量」を表していて、商品をやり取りする際には、その商品を作るため、流通させるために使われた粒子の種類や量が「値段」となって現れます。
サバを１匹買ったとすると、サバを捕まえた、運んだ、冷凍した、みせに並べた、過程で使われた粒子量が「値段」となって。それに対してお金を支払うことで、個人が使用する粒子量を可視化させている、という感じでしょうか。
お金の流れを読み解くことで粒子の流れを読み解くことができ、粒子を管理している人たちから見るとどこになんの種類の粒子を増やせばいいのか、流注量をコントロールする仕組みを作るのに役立っています。
お金は富や経済を動かすのではなく、粒子量を図る基準のようなものです。
中期アトランティスになると、これは中央、と他８つの地域に分かれてしまったのでそれぞれでかなり性質が変わります。
中央、と呼ばれるところでは初期アトランティスと同じようにお金が使われます。これは、中央は粒子技術がずっと残っているからです。
他の分断された８つの地域、では、現在の貨幣のように「価値を溜め込む、富を保管する」という方法で使われているものがあったり。
粒子の使用量ではなく、労働の数値化によって、労働した対象に対して報酬として支払う、という形で支払う場合もありました。
中期では「普通にお金」として存在したものとベーシックインカム的な形でありながら、お互いに何かを行った際の報酬としてやり取りする「地域通貨」のような扱いまで様々でした。
後期アトランティス、では全ての地域がまとまったため、通貨に対しての考え方は統一されました。
ですが、粒子が一般的ではなくなったため、お金の価値は労働力を数値化したものが金額となる形になっています。
初期アトランティスのように「決まった仕事」を行うわけではなく、自分が好きな仕事、やりたい仕事につけるようになってはいましたが、やはり適性というものが第一として存在していたので初期アトランティスに近い仕事感覚になっています。
ですので、労働に対しての報酬、その流れを見ることで、均一に労働が行われていること、どこかに極端にしわ寄せが来ていないか、特定の仕事が不利益を受けてないか、そういうものを知ることができる基準として扱われていました。
個人的に、こういう貨幣制度だったら今の世の中もええがなぁ、と思っております。
終末期は現在の貨幣経済の悪いとこがでまくった感じで、
労働の数値化は基本なのですが、その「労働に支払うお金を持っているものが、労働者をコントロールできる」という考え方になったので。
お金を持ち、それらを動かす「支配階層」と労働者としてその人たちの生活を支える「労働者階級」というものが生まれ、お金は支配する道具として使われていきました。
アトランティスはこういう感じで、徐々に現在のようなお金の「嫌な面」がでて行った感じになります。
一方レムリアでは。
へーシックインカム的な動きが延々続いていて、終末まで変わらずでした。
最初から「重力を使った仕事量」が基本価値になっていて、その人がどれくらい重力を使い仕事を行いこの世界に貢献したのか、というのがお金の金額となっております。
「レムリアの記憶」
http://blog.livedoor.jp/maruokei/archives/cat_490500.html
http://blog.livedoor.jp/maruokei/archives/cat_1269182.html
http://blog.livedoor.jp/maruokei/archives/cat_1273912.html
を読んでいただけるとわかりますが、学生時代のアレッシュたちのいた集落では労働機械くらいしか重力発生装置を使ってませんので、基本的に動く重力量は少ないです。
ですが、それによってエネルギー、スペースシードを大量に確保するという仕事をしているので使った重力に対しての仕事量が膨大になるので、お金が大量に流れてきます。
アレットが大人になって、宇宙船のパイロットとして働きます。
その際は巨大な宇宙船に宇宙港、他の惑星を渡り歩くなどの「使った重力量はめちゃくやでかい」感じになります。
そして、行う仕事は4キロくらいまでながく連なったエネルギーコンテナの輸送だったりするので、動かすエネルギー量も巨大です。
ですが効率は良くないので、パイロット一人当たりに回るお金は農場で生活するより少なくなっています。
まぁ、ほとんど船のなかで生活するので、必要なものがほぼ要らないとか。
パイロット用の家に住むとほとんどお金が必要ない、などもあるのでなんら不自由は無いようです。
農場などは機械を買ったり、消耗品を揃えたりと使うものが多いのでお金の出費は多くなります。ですが、それでも余裕があるので奥さんが４人とか５人とか夫が２人とか３人とか、それぞれに子供が数人いても余裕のある生活をしていても問題にならないわけです。
以上がレムリア、アトランティス時代のお金の考え方。
でご質問４の人氣的な話は
アトランティスの終末期
に作られた仕組みがそれで、お金を得ていくものは延々と集め続け。
労働者は延々と労働者としてしか生きていけない。人の感情を支配する道具としてお金が使われ始めたことで、「お金」に人氣、感情を揺さぶる道具としてのエネルギーがついてしまい。
現在の人間が使っているお金にもこの時の情報が強く残っている、と考えていただけると良いかと。
以上のような感じですね」
ル「私の出る幕ないわね」
ま「何か言うことあります？」
ル「今回、様々な価値観がでているけれど。この中のどこに自分が惹かれるかを意識しておくといいわね。つまり、お金にはここで上がっている様々な情報が繋がっていて、
労働に適したものが動くようにしたり、その人が幸福で良い人生を送れるためのものであったり、社会全体が健全となるために使われるものであったりするわけだから。
お金＝富
ではなくて、世界を動かすエネルギーの一つで。自分は、こう言う感じで使っていきたいわ。と思うことでその動かし方が強くなっていくと言うとこね。だから、終末期ではなくてレムリア的なものが気に入ったなら、そう思っているといいんじゃないかしら」
ま「これからは、そういう時代になると言う話が多くありますね」
ル「それも、何を選択するかよ。豊かさは終末期の支配階層のような状態、と思っている人が多い限りは、なかなか変わらないかもね」
ま「ベーシックインカムは期待したいところですけどねぇ。それを測る価値と動かす世界がまだ成り立ってない感じはありますね」
と言うことで、ルリカさんに聞くでした。
そして、今日はもう一つ
【真名圭史に聞く】
＜今日のご質問＞
真名圭史に問う
いつも楽しくためになるブログをありがとうございます。
階段を登る時に最後の一段目に気付かず前に思いっ切り転んだ時、とてもゆっくりスローモーションで前に転んでいき、顔を打たないように、とか、どう転ぶと一番ましになるかを考え転んだので、打ち身程度で済みました。
また、先日も日本庭園散策中に飛び石の小径で飛び石につまずいてスローモーションで転びました。
キャーっと叫ぶより、どう転ぶと怪我をせずましになるかを考えながらゆっくり転んだので、飛び石に頭を打つこともなく、カバンも放り投げたので変な転び方にならず、膝や肩の打ち身程度で済みました。
いずれもガイドさんが守ってくれてスローモーションにしてくれたのではと思っているのですが、実際は勢いよく転んでいると思われるのに、スローモーションに感じられるのは何か次元とかがその時だけ変わっているからでしょうか？フォーカスレベルが転んだ時だけ上がったのでしょうか？
真名さんのご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。
＜お答えさせていただきます＞
これは、科学的には「聞き的状態になったときに、集中力が極限まで高められて脳の回転が速くなったのでスローモーションに感じる」と言うものだと思います。
まぁ、そういう話が聞きたいわけではないと思うので、エーテル体の話からしてみると。
肉体が危機的状態になると、意識がエーテル体にでます。いわゆる体外離脱のリアル版みたいな感じですか。
この辺はYouTubeの方でリアル体外離脱の話はあげてます
https://youtu.be/X9aCUZf3jDI
エーテル体の方に出てしまうので、体の動きを客観的に見ながら「こうしたらええかも」というのが判断できているという感じかと。
なので、こういう経験をされた人はリアル体外離脱がしやすいのではないか？と勝手にお思っておりますが、データが少ないので予想でしかありませんけど。
肉体が危機になるとエーテル体に意識が出る。
というのを思っておくと、いざというときに落ち着いて行動できるかもしれません。
まぁサイバーフォミュラのゼロの領域とか、スポーツ選手のゾーンとかも「体危ない！」と言う感じがあって、ああなるんだと思いますけどね。
肉体を精神を追い込むと「やべー、こいつこのままじゃ体やベー」とエーテル体が思って、体の意識を停止させて肉体のリミッターを解除し、自分の意識の本体をエーテル体側においておくと、こん感じの経験はできます。
意図的に行うならフォーカス１２の状態でなんかやると似たような状態になりますよ。
ここからは、特殊な訓練をしている人間しかやってはいけない話をしますが。
バイク乗ってる時とかにフォーカス１２の状態に入ると、サスペンションやらタイヤ、地面との接地面などの情報がワーッと入ってきて、ものすごいい感じで走ることができます。それと、普段ぼやっと乗っていると気づかない「バイクの動き」などにも意識が向きます。
これは、レーサーが集中してバイクを操作している状態と近いのだと思いますよ。
これを意識すると、スーパーカブでも峠の下りコーナで初心者のスーパースポーツ、アメリカンを追い詰めることができます。
ただし、これはフォーカス１２を訓練したもの、慣れてる人が行う分にはいいですが、慣れてない人が行うと意識がどっか飛んでいく可能性があるので普通はやっちゃダメです。
やるなら、日常生活をフォーカス１２で過ごしてもなんともないくらい訓練しておくと良いかも。
僕も、この危機的状態になった際に「スローモーションになる」というのを体験したいと思ってますが。
ちなみに、リアル体外離脱する妻は、そう言う経験があるそうです。
いぜん交通事故で車ごと吹っ飛んだ時も、高校生の時に自転車で走ってる時に車に跳ねられた時も、全くそんな経験がないので。
リアル対外離脱が苦手だからか、そこまで危機的状態ではないと無意識が感じていたたか。後は、普段から慣れているので気づかないだけか。
このスローモーション経験と体外離脱経験をアンケートとってみたらなんか見えてくるものありますかねぇ。
と言うことで、今日のご質問にお答えして、でした。
そして、3月22日は東京で夜会やる予定なのですが。
・３月２２日 東京夜会 「ウイルスについて（まるの日圭視点で）」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b356152281a3e8ba66bc9bcfa68525bb
時期が時期なので、あまり大きく募集を行ってませんが、来られそうな方は、当日参加で会場に来られても良いですよ。
７０人以上入る広い会議室なので、密室ではないし、まるの日圭からの距離もあるのでツバが飛ぶほどではないと思います。
毎回２０人くらいなので、今回もそんなものでしょうかねぇ。
【現在募集中のワークショプ】
・「２０２０年４月１８日 令和2年版 人のご縁良縁ワークショップ（水晶つき）」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d394d96041a6abc72fa4d6d39f590c81
・「２０２０年４月１９日 東京 あの世１～３体験ワークショップ 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d53ac8b191525fede934be5de4afaa18
・「２０２０年４月２０日 太陽系惑星探索ワークショップ 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/f5671ca485ba320898f8ecc86263dd95
・２０２０年４月５日 「神戸 水素吸引と多次元ヒーリング」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/083c8f611d122edbb1b49ccf9b6a3045
・「２０２０年４月４日 神戸 あの世１～３体験ワークショップ 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/6b103d8a32ce6ddb650ba105baaed389
「２０２０年３月２３日 ミディアムシップ基本編ワークショップ 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5cffb967af13fd3539c092699e503f5d
「２０２０年３月２２日 別の次元を感じるワークショップ （ミディアムシップな世界の見方、関連の内容です） 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/bbac2f610ceaf3a94fce0030049d5683
【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合は文章の最初に「ヘミシンク質問箱」、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」のどれかをとご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考すいかと思います。
＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」２０１９年もこころ部門で５位いただきました。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
有料メルマガ「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まっております。「内容が濃いですね」と言われていますが、自分ではまだまだまだ入れ込みたいとこです。
http://www.mag2.com/m/0001626812.html
フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
イベント、セミナー紹介とか、ちょっとしたコラムなどを連載していきます。
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《ヒーリングショップ・ネコオル》
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先日立ちゴケしたときにバイクを支えたりした時の「妙な筋肉の動き」で筋肉痛になっているような気もします。
今日は特にどこにいくわけでもなく、1日家で仕事というところで、子供の学校も来週から始まるわけでもなく、登校日に送っていくといい感じになったので今週の土日も仕事ができそうです。ただし、来週はやることいっぱい増えてきそうですけどねぇ。
結局、学校の方は24日まで休校が延期になったので、我が子は家で出された課題をアトリエに引きこもりせっせと書いたり問題集を解いたりしております。
進学校は課題もえげつないなぁ、なんて思いながらみてますが、なんかiPadネット見ながら、スマホでTwitterとか見ながらやっているのでそれなりにうまくこなしているのでしょう。
さて、今日は二つご質問にお答えしますね。どちらも僕が答える感じになると思いますが一応こちらあてできてましたのでまずはこちらから。
イラストは春らしく新調しましたよ。
たぶん、僕のブログ見てる人はわかりますが、毎回ルリカさんの顔が変わるのはまぁお許しあれということで。
ルリカさんに聞く
＜今日のお便り＞
【ルリカさんに聞く】
こんにちは。いつも楽しいお話ありがとうございます。
下記、まるの日さんがメインだと思いますがルリカさんにも聞いてみたいのでよろしくおねがいします。
1）アトランティスやレムリア時代にお金（貨幣）はあったのか？
2）ある場合、お金の意味や役割、お金に対する人間の意識は今と同じようなものだったのか？アトランティス・レムリア特有のお金の事情や考え方はあったのか。
3）ない場合はどうやって物を購入（交換）する仕組みだったのか？
4）お金を語る上で、感情（人気エネルギー？）と関係しているという話があるが、アトランティス・レムリア時代からお金と感情には密接な関係があったのかどうか。また感情（人気エネルギー？）と関係があるのなら、どういう理由でそうなったのか。
よろしくおねがいします
＜お尋ねさせていただきます＞
ま「これは、ルリカさんにはどの辺で絡んでもらいましょうかねぇ」
ル「とりあえず、あなたが説明したとこにツッコミ入れてあげるわよ」
ま「まぁ、ではそういうことで。
ご質問にお答えさせていただきますが、この辺りはメルマガのほうで色々と詳しく出ていると思うので、興味がある方は昔のメルマガバックナンバーで買ってみてくださいね。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
と宣伝しておいて。
ご質問１から３に関してまとめてご説明しますね。
これは時代によってかなり性質が変わるので、アトランティス、という時代でも
初期、中期、後期、終末期、ではお金の役割がかなり変わっていきます。
簡単に説明しますと。
初期アトンランティスでは、お金という概念を使っていたのは大人だけで、子供は自由に商品を得たり食事をしたりすることができました。
子供は基本全て無料、という感じです。
成人して仕事を始めると、仕事とは「社会で自分が最も力を引き出せるところで働く」ものなので、仕事の質とかで決めるのではなく「自分に合う」仕事を自ら喜んで行うというのが基本です。
現在。アトランティス過去生解放リーディングを行っておりますが
・アトランティス過去生解放リーディング
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca80/3610/p-r80-s/
こちらで出てくる職業も多種多様。
そこでお金はベーシックインカム的な形で「みな同じ金額」が支払われる形になります。
現金ではなく、デジタルデータのような形で「情報粒子に記憶された」状態で配布されるのでネット銀行を使っているような感じになります。支払いも粒子を使うのでキャッシュレス。
このお金は現在の貨幣経済的なものではなく個人で利用できる「粒子量」を表していて、商品をやり取りする際には、その商品を作るため、流通させるために使われた粒子の種類や量が「値段」となって現れます。
サバを１匹買ったとすると、サバを捕まえた、運んだ、冷凍した、みせに並べた、過程で使われた粒子量が「値段」となって。それに対してお金を支払うことで、個人が使用する粒子量を可視化させている、という感じでしょうか。
お金の流れを読み解くことで粒子の流れを読み解くことができ、粒子を管理している人たちから見るとどこになんの種類の粒子を増やせばいいのか、流注量をコントロールする仕組みを作るのに役立っています。
お金は富や経済を動かすのではなく、粒子量を図る基準のようなものです。
中期アトランティスになると、これは中央、と他８つの地域に分かれてしまったのでそれぞれでかなり性質が変わります。
中央、と呼ばれるところでは初期アトランティスと同じようにお金が使われます。これは、中央は粒子技術がずっと残っているからです。
他の分断された８つの地域、では、現在の貨幣のように「価値を溜め込む、富を保管する」という方法で使われているものがあったり。
粒子の使用量ではなく、労働の数値化によって、労働した対象に対して報酬として支払う、という形で支払う場合もありました。
中期では「普通にお金」として存在したものとベーシックインカム的な形でありながら、お互いに何かを行った際の報酬としてやり取りする「地域通貨」のような扱いまで様々でした。
後期アトランティス、では全ての地域がまとまったため、通貨に対しての考え方は統一されました。
ですが、粒子が一般的ではなくなったため、お金の価値は労働力を数値化したものが金額となる形になっています。
初期アトランティスのように「決まった仕事」を行うわけではなく、自分が好きな仕事、やりたい仕事につけるようになってはいましたが、やはり適性というものが第一として存在していたので初期アトランティスに近い仕事感覚になっています。
ですので、労働に対しての報酬、その流れを見ることで、均一に労働が行われていること、どこかに極端にしわ寄せが来ていないか、特定の仕事が不利益を受けてないか、そういうものを知ることができる基準として扱われていました。
個人的に、こういう貨幣制度だったら今の世の中もええがなぁ、と思っております。
終末期は現在の貨幣経済の悪いとこがでまくった感じで、
労働の数値化は基本なのですが、その「労働に支払うお金を持っているものが、労働者をコントロールできる」という考え方になったので。
お金を持ち、それらを動かす「支配階層」と労働者としてその人たちの生活を支える「労働者階級」というものが生まれ、お金は支配する道具として使われていきました。
アトランティスはこういう感じで、徐々に現在のようなお金の「嫌な面」がでて行った感じになります。
一方レムリアでは。
へーシックインカム的な動きが延々続いていて、終末まで変わらずでした。
最初から「重力を使った仕事量」が基本価値になっていて、その人がどれくらい重力を使い仕事を行いこの世界に貢献したのか、というのがお金の金額となっております。
「レムリアの記憶」
http://blog.livedoor.jp/maruokei/archives/cat_490500.html
http://blog.livedoor.jp/maruokei/archives/cat_1269182.html
http://blog.livedoor.jp/maruokei/archives/cat_1273912.html
を読んでいただけるとわかりますが、学生時代のアレッシュたちのいた集落では労働機械くらいしか重力発生装置を使ってませんので、基本的に動く重力量は少ないです。
ですが、それによってエネルギー、スペースシードを大量に確保するという仕事をしているので使った重力に対しての仕事量が膨大になるので、お金が大量に流れてきます。
アレットが大人になって、宇宙船のパイロットとして働きます。
その際は巨大な宇宙船に宇宙港、他の惑星を渡り歩くなどの「使った重力量はめちゃくやでかい」感じになります。
そして、行う仕事は4キロくらいまでながく連なったエネルギーコンテナの輸送だったりするので、動かすエネルギー量も巨大です。
ですが効率は良くないので、パイロット一人当たりに回るお金は農場で生活するより少なくなっています。
まぁ、ほとんど船のなかで生活するので、必要なものがほぼ要らないとか。
パイロット用の家に住むとほとんどお金が必要ない、などもあるのでなんら不自由は無いようです。
農場などは機械を買ったり、消耗品を揃えたりと使うものが多いのでお金の出費は多くなります。ですが、それでも余裕があるので奥さんが４人とか５人とか夫が２人とか３人とか、それぞれに子供が数人いても余裕のある生活をしていても問題にならないわけです。
以上がレムリア、アトランティス時代のお金の考え方。
でご質問４の人氣的な話は
アトランティスの終末期
に作られた仕組みがそれで、お金を得ていくものは延々と集め続け。
労働者は延々と労働者としてしか生きていけない。人の感情を支配する道具としてお金が使われ始めたことで、「お金」に人氣、感情を揺さぶる道具としてのエネルギーがついてしまい。
現在の人間が使っているお金にもこの時の情報が強く残っている、と考えていただけると良いかと。
以上のような感じですね」
ル「私の出る幕ないわね」
ま「何か言うことあります？」
ル「今回、様々な価値観がでているけれど。この中のどこに自分が惹かれるかを意識しておくといいわね。つまり、お金にはここで上がっている様々な情報が繋がっていて、
労働に適したものが動くようにしたり、その人が幸福で良い人生を送れるためのものであったり、社会全体が健全となるために使われるものであったりするわけだから。
お金＝富
ではなくて、世界を動かすエネルギーの一つで。自分は、こう言う感じで使っていきたいわ。と思うことでその動かし方が強くなっていくと言うとこね。だから、終末期ではなくてレムリア的なものが気に入ったなら、そう思っているといいんじゃないかしら」
ま「これからは、そういう時代になると言う話が多くありますね」
ル「それも、何を選択するかよ。豊かさは終末期の支配階層のような状態、と思っている人が多い限りは、なかなか変わらないかもね」
ま「ベーシックインカムは期待したいところですけどねぇ。それを測る価値と動かす世界がまだ成り立ってない感じはありますね」
と言うことで、ルリカさんに聞くでした。
そして、今日はもう一つ
【真名圭史に聞く】
＜今日のご質問＞
真名圭史に問う
いつも楽しくためになるブログをありがとうございます。
階段を登る時に最後の一段目に気付かず前に思いっ切り転んだ時、とてもゆっくりスローモーションで前に転んでいき、顔を打たないように、とか、どう転ぶと一番ましになるかを考え転んだので、打ち身程度で済みました。
また、先日も日本庭園散策中に飛び石の小径で飛び石につまずいてスローモーションで転びました。
キャーっと叫ぶより、どう転ぶと怪我をせずましになるかを考えながらゆっくり転んだので、飛び石に頭を打つこともなく、カバンも放り投げたので変な転び方にならず、膝や肩の打ち身程度で済みました。
いずれもガイドさんが守ってくれてスローモーションにしてくれたのではと思っているのですが、実際は勢いよく転んでいると思われるのに、スローモーションに感じられるのは何か次元とかがその時だけ変わっているからでしょうか？フォーカスレベルが転んだ時だけ上がったのでしょうか？
真名さんのご意見をお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。
＜お答えさせていただきます＞
これは、科学的には「聞き的状態になったときに、集中力が極限まで高められて脳の回転が速くなったのでスローモーションに感じる」と言うものだと思います。
まぁ、そういう話が聞きたいわけではないと思うので、エーテル体の話からしてみると。
肉体が危機的状態になると、意識がエーテル体にでます。いわゆる体外離脱のリアル版みたいな感じですか。
この辺はYouTubeの方でリアル体外離脱の話はあげてます
https://youtu.be/X9aCUZf3jDI
エーテル体の方に出てしまうので、体の動きを客観的に見ながら「こうしたらええかも」というのが判断できているという感じかと。
なので、こういう経験をされた人はリアル体外離脱がしやすいのではないか？と勝手にお思っておりますが、データが少ないので予想でしかありませんけど。
肉体が危機になるとエーテル体に意識が出る。
というのを思っておくと、いざというときに落ち着いて行動できるかもしれません。
まぁサイバーフォミュラのゼロの領域とか、スポーツ選手のゾーンとかも「体危ない！」と言う感じがあって、ああなるんだと思いますけどね。
肉体を精神を追い込むと「やべー、こいつこのままじゃ体やベー」とエーテル体が思って、体の意識を停止させて肉体のリミッターを解除し、自分の意識の本体をエーテル体側においておくと、こん感じの経験はできます。
意図的に行うならフォーカス１２の状態でなんかやると似たような状態になりますよ。
ここからは、特殊な訓練をしている人間しかやってはいけない話をしますが。
バイク乗ってる時とかにフォーカス１２の状態に入ると、サスペンションやらタイヤ、地面との接地面などの情報がワーッと入ってきて、ものすごいい感じで走ることができます。それと、普段ぼやっと乗っていると気づかない「バイクの動き」などにも意識が向きます。
これは、レーサーが集中してバイクを操作している状態と近いのだと思いますよ。
これを意識すると、スーパーカブでも峠の下りコーナで初心者のスーパースポーツ、アメリカンを追い詰めることができます。
ただし、これはフォーカス１２を訓練したもの、慣れてる人が行う分にはいいですが、慣れてない人が行うと意識がどっか飛んでいく可能性があるので普通はやっちゃダメです。
やるなら、日常生活をフォーカス１２で過ごしてもなんともないくらい訓練しておくと良いかも。
僕も、この危機的状態になった際に「スローモーションになる」というのを体験したいと思ってますが。
ちなみに、リアル体外離脱する妻は、そう言う経験があるそうです。
いぜん交通事故で車ごと吹っ飛んだ時も、高校生の時に自転車で走ってる時に車に跳ねられた時も、全くそんな経験がないので。
リアル対外離脱が苦手だからか、そこまで危機的状態ではないと無意識が感じていたたか。後は、普段から慣れているので気づかないだけか。
このスローモーション経験と体外離脱経験をアンケートとってみたらなんか見えてくるものありますかねぇ。
と言うことで、今日のご質問にお答えして、でした。
そして、3月22日は東京で夜会やる予定なのですが。
・３月２２日 東京夜会 「ウイルスについて（まるの日圭視点で）」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/b356152281a3e8ba66bc9bcfa68525bb
時期が時期なので、あまり大きく募集を行ってませんが、来られそうな方は、当日参加で会場に来られても良いですよ。
７０人以上入る広い会議室なので、密室ではないし、まるの日圭からの距離もあるのでツバが飛ぶほどではないと思います。
毎回２０人くらいなので、今回もそんなものでしょうかねぇ。
【現在募集中のワークショプ】
・「２０２０年４月１８日 令和2年版 人のご縁良縁ワークショップ（水晶つき）」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d394d96041a6abc72fa4d6d39f590c81
・「２０２０年４月１９日 東京 あの世１～３体験ワークショップ 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d53ac8b191525fede934be5de4afaa18
・「２０２０年４月２０日 太陽系惑星探索ワークショップ 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/f5671ca485ba320898f8ecc86263dd95
・２０２０年４月５日 「神戸 水素吸引と多次元ヒーリング」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/083c8f611d122edbb1b49ccf9b6a3045
・「２０２０年４月４日 神戸 あの世１～３体験ワークショップ 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/6b103d8a32ce6ddb650ba105baaed389
「２０２０年３月２３日 ミディアムシップ基本編ワークショップ 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5cffb967af13fd3539c092699e503f5d
「２０２０年３月２２日 別の次元を感じるワークショップ （ミディアムシップな世界の見方、関連の内容です） 」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/bbac2f610ceaf3a94fce0030049d5683
【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合は文章の最初に「ヘミシンク質問箱」、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」のどれかをとご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
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ウィルスの影響で、娘さんが帰ってきて、良かったですね。
まるの日さんも、奥様も嬉しいのではないでしょうか。
もちろん、娘さんも学校の課題は大変ですが、実家でのんびりできて、嬉しいでしょうね。
日本は大変な事態になっていますが。
危機的状況になるとエーテル体に意識が出る、というのはとても納得出来ました。確かに体全体というかエーテル体的に状況を総合して考えながらつまずいていました。俯瞰するのとはちょっと違いました。
体外離脱は怖いというか一番興味がなかったことだったので、すでに体外離脱の手前を経験しているとしたら、そんなに怖くないなかもしれないと思えました。
体外離脱などもあまり恐れず無理せず自分なりに楽しんで探究していこうと思います。お答え頂きありがとうございました。